私はBTOBのマネージャー3 (ページ4)

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可愛い上目遣いページ4

◆「…つまり？あなたの言う…うちのチャンソ
　プって…」
私「あ、いや、私はCUBE、BTOBの、という意味で言っ
　てましたけど…」
◆「けど？」
私「チャンソプさんがお伝えした通りに捉えていただいて
　問題ありません」
◆「…なるほど」
CS「分かってもらえました？これからは声を掛けるのを
　やめてもらえますか？」
◆「あ、はい…失礼しました…」
私「あ、あの…この事は…」
◆「分かってます、誰にも言いません…いや、こんな事…
　言えませんよ…」
CS「ご配慮感謝します、それではお疲れ様でした、ほら
　行くよ？」
私「お疲れ様でした、失礼します」

控室に入るなりしゃがみ込むオッパ。

CS「はぁ…何あの人…全然話通じないじゃん…何もなく
　て良かった…リハーサル終わる頃、いつも舞台袖まで
　迎えに来てくれてたのにいなかったからさ…」

こんな時にあれだけど…上目遣いのオッパ可愛いなぁ…。
そんな事を考えながらも、目線を合わせるために私もしゃがみ込む。

私「…ごめんね？避けてたのに遭遇しちゃって…」
CS「心配した」
私「オッパありがとう、格好良かった…あ、言いそびれて
　たけど…今日もリハーサルお疲れ様」
CS「わぁ…やっぱり仕事終わりすぐにお疲れ様って言っ
　てもらえるの嬉しいね…もうこの際さ、俺専属のマ
　ネージャーにならない？」
私「それは無理でしょ…私、BTOBのマネージャーよ？」