49話 ページ5
rb side
「はい、こちらロボロ。なんかあったんか？」
sha〈ろ、ロボロ、、なんか扉開いたんで行ってくるわ、、〉
「え、は？
いや、、意味が分からんのやが？」
扉が開いた？あのボロい研究所で？
「、、説明が欲しい」
sha〈ええけど、、多分説明されても分からんと思うで？〉
「ええから説明しいや」
sha〈ええけどさぁ、、
まぁ、まず研究所は探索した限りだと異常無かった〉
「おう。そこまではええな」
sha〈で、ゾムが本棚をいじったら扉が開いた〉
「、、、いや、、説明されてもよう分からんわ、、」
sha〈やから言ったやん、、。俺らもよう分かっとらんし、説明しても分からんって〉
全く想像できない向こうの様子に、頭が痛くなってくる
「まぁ取り敢えず、、慎重に動いた方がええ。一旦写真がなんか撮ってデータ送って、、」
sha〈あー、そうしたいのは山々なんやけど、、《シャオロンまだ〜？》zm〈置いてくでー！〉ということなんで、、〉
「、、まさかとは思うが、お前ら行く気やないやろうな？」
sha〈、、、すまんロボロ〉
「ちょっと待ち、話はまだ終わってな、、」
ﾋﾟﾋﾟｯ
「は、はぁぁぁ！？！？あいつマジで切りやがった、、！？
ほんま、、(なまえ)が居ると碌なことないわ、、」
身勝手で気まぐれ、だからお前と仲良くなんてなりたくないんや！！なんて、心の中で叫ぶ
「はぁ、、研究所のことでも調べるか、、」
どうせもう一度通話をかけても出ないだろうと諦め、俺は研究所について調べ始めた
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ゆん - ここで終わるんすかぁ！？更新待ってまーす！面白かったです！ (2月3日 21時) (
レス) @page12 id: c72baac45a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りーふ | 作成日時：2023年11月6日 22時
