【wrwrd】暇つぶしな彼らと飽き性さん II【男主】 (ページ14)

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58話ページ14

zm side

俺たちが研究所を出ると、コネシマとひとらんが外で待っていた

kn「おーい！！お前ら無事かぁ！？！？」

syp「うるさいっすよコネシマさん。Aさんが無事だって報告したっすよね？」

kn「お前、、俺が心配してたっていうのに冷た過ぎやろ！？」

ht「まあまあ、、無事なんだからよかったじゃん」

sha「無事やけどさぁ、、めっちゃ怖かってんけど！？」

『だから言ったじゃん、待ってれば良かったって』

sha「それはそれで怖いんや！！！」

みんないつも通り

Aも、、いつもと変わらん感じで話しとる

ホンマにあの時のは何やったんや、、？

そんなことを考えていた時、ひとらんが話しかけてきた

ht「ゾムは？怪我とかしてない？」

「お、おう、平気やで！」

ht「ほんとかなぁ、ゾム怪我しても気づかないじゃん」

「いやぁ、今回はマジで大丈夫やって！」

ht「まぁ、ならいいや。さっさと帰ろうか、ここなんか怖いし」

その時、Aが話しかけてきた

『ん？ひとらんまでビビってんのw？』

ht「うるさいなぁ、、怖いものは怖いの！！」

『いや、ごめんて。そんな怒んなよ〜

てか俺疲れたぁ、、シャオロン達ー早く帰るよ〜』

sha「おん。ほら、ショッピ君とシッマ、喧嘩してないで帰るで！」

syp･kn「してません/しとらんわ！！」

『いや仲良しかよw』

やっぱり、いつも通り。見たことないだけで、あれがAのデフォルトなんかなぁ。ショッピはあんまり気にしてないみたいやし、、

やっぱ本人に聞いてみるしかあらへんのかなぁ

『、、ゾム？帰るよ〜？』

でも、それで嫌われたりしたらいやや、、

「、、、おん」

結局Aに聞くことはできず、俺たちは帰路についた

ーーーーーー

rb「お前ら、、なんか言うことは？」

『いや、ごめんじゃん』

「ほんますまん、、」

sha「いやでもコイツらのせいやし、、」

syp「俺は止めました」

sha「いやお前ノリノリやったやん！？」

syp「そうでしたかw？」

rbr「何でもええわ！！！取り敢えずお前らそこに正座や！！」

『「えぇー、、」』

rbr「"えぇー"やないわ！！ちょっとは反省せえ！」