【歌い手】そういう関係です！【天月】 (ページ43)

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作者がやってみたいシリーズ最終回ページ43

なんか区切りっぽいので
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歌詞太郎「何があったww」

天月「Aの寝言がループしてんの！」

歌詞太郎「ホント弱いよねww」

天月「そんなこと…なかったはずなんだけどな」

歌詞太郎「確かに告白前までなんてことなかったのにね」

天月「告ったから…？」

歌詞太郎「口に出したからかな？ww」

天月「知らないよぅ」

歌詞くんはベッドでゴロゴロしてる俺の頭の位置まできた。

歌詞太郎「熱あるんじゃないの？」

あのぉ人の頭なでながら言わないでもらえます？
歌詞くんの部屋だから逃げれないんだけどさ。

天月「わかるわけないじゃん//」

歌詞太郎「絶対あるって。で何て言われたのww」

天月「大好きって…」

歌詞太郎「お前に言ったわけじゃなかったりして」

天月「服の裾掴んで言われたんだよ」

歌詞太郎「あぁ…じゃあそうか」

天月「本当いつ俺の理性が切れるか…なんかAが鈍感になってる」

歌詞太郎「元からじゃね？」

天月「昔はそんなことなかったんだけど」

歌詞太郎「お前が悪いとか？」

俺？

天月「なんで俺？」

歌詞太郎「甘やかしすぎ？安心させすぎ？それとも…」

急に耳元まで来て言われた。

『キスしすぎでAおかしくなったとか？』

天月「んっはぁ？//そんなんじゃないし！//」

ガバッとベッドから起き上がって歌詞くんを見た。
なんか…ふらふらする…
やっぱ熱あんのかな。

歌詞太郎「本当にぃ？wwてかお前耳弱いのなww」

天月「なにさ」

歌詞太郎「実際2人はどこまでいったのかなぁと思ったり思わなかったり？www」

天月「思ってんだろ」

またベッドにゴロンと横になって聞いた。

歌詞太郎「で？どうなの？(ﾆﾔﾆﾔ」

天月「キスしかしてない//」

歌詞太郎「えぇ」

天月「今日歌詞くんおかしいんじゃないの？///てかおかしいよ//」

歌詞太郎「おかしくないよ？wwAから電話きたけどねwww」

天月「なんで？」

歌詞太郎「天月が寝てて動けないとか？ww」

天月「今まで忘れてたのに/////」

歌詞太郎「へぇマジなんだ(ﾆﾔﾆﾔ」

天月「マジだよ///自分でも狂ってるって思う」

歌詞太郎「まぁ今日は熱あんだし無理すんな」

天月「うん…」

それからしばらく歌詞くんの家で寝た。

天月「ただいま」

と言いつつ俺はAに抱きついた。

貴方「おかえり。甘えたい日なのかな？w」

天月「うん」

いつまでたっても好きで仕方ない。