【MSSP】兄さんが過保護過ぎて困るんだけど！

さぁ！この小説でも息抜きをしよう！！ ページ16

このシリーズで息抜きと称した短編をやってます。
今回はAの一人称
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貴方「じゃあ行ってくる」

きっくん「行ってらっしゃい」

あぁどうしよう。

FB「きっくんどうした？」

きっくん「Aの一人称が」

あろま「んなのかなり前からだろ」

そうだけど！！

えおえお「うん。てかその前なんだったの？」

きっくん「今の前は僕だったんだよ」

FB「意外」

きっくん「どうしたら直るだろう」

あろま「ほっとけばいいだろ」

きっくん「声低めだから紛らわしいんだよ！」

特にあろまと！

あろま「まぁ、俺と同じくらいかもうちょっと低いもんな」

えおえお「紛らわしいってww」

きっくん「顔とか性格･･･はいいんだよ。でも一人称はちょっとどうにかしないと」

えおえお「今後がってこと？」

きっくん「そうそう。そこをどうにかすれば彼氏くらいすぐできるはず！」

あろま「俺は別にいいと思うけど」

FB「お前、彼女があれでもいいの？」

あろま「うん」

えおえお「それあろまだけだって」

あろま「え？」

きっくん「常識は違うんだよ」

あろま「あいつは一人称も含めてあれでいいんじゃねぇの？」

FB「あろまの好みはわかったから」

あろま「いや、別にそうじゃないし」

えおえお「絶対自分の好み前提で話してたよwww」

きっくん「あろまってクーデレ好きなの？」

あろま「違ぇし！」

FB「むしろツンデレかww」

あろま「何でそうなんだよ！」

えおえお「まぁ、あろまがデレる娘が好きなのはどうでもいいやwww」

本当に。
あろまの好みの話しは今度にしよ。

あろま「もう何でもいいわ」

きっくん「逆にAを僕っ娘キャラに戻すとか」

えおえお「やってくれる訳がない」

FB「ある状態を抜いてね」

えおえお「そうだった」

きっくん「忘れてたわww」

あろま「俺あの時のほうが好きだわ」

またかよ！

FB「やっぱりツンデレか」

あろま「違うっての」

きっくん「まぁ、いいや」

えおえお「いいのかww」

きっくん「どうにかなりそうだし」


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作者「きっくん達が言ってる『あの状態』はこれから本編で出てきます！」

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