__story 6 ページ6
(( 美勇人side. ))
学校中 探しまくって たどり着いたのは
夕日が差し込む 空き教室
そこには
椅子に 座って 泣いている A がいた .
そっと 近づいて 何も知らなかったように
美『 どうしたんだよ . 』
そう聞いていた .
貴「 安井先輩に 告白されて …
キスされた .
ねぇ … 怖かった よ … 」
小声で 言ってくる A を きつく抱きしめ
美『 大丈夫だから … 』
Aの 綺麗な瞳から 流れる涙
その涙を 口で掬って
震える Aの口に
美 『 消毒 … 』
そう言って キスをした …
唇を 離すと
上目遣いで 見てくる Aの頬が
ほんのり 赤く染まってる
涙目に上目遣い …
理性が崩れしまった。
そのまま 机に A を乗せて
美 『 ごめん … 』
そう言って
シ てしまったんだ …
人気のない この 空き教室 で
だけど A は抵抗してこなかった .
受け止めてくれてるのかな
少しだけ 嬉しかった .
この時からだった .
俺らの関係は …
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 106人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「TravisJapan」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
豆(プロフ) - どーも！美勇人さん自担なんで、ちょー良いです！！更新頑張ってくださいネ！ (2016年7月13日 20時) (
レス) id: 47d8ab2bab (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：__ H a r u . . 。 | 作者ホームページ：http://lovexxO
作成日時：2015年3月2日 12時
