【40話】 ページ45
____この日はこのまま何も見つからなかったため、藤の家紋の家に行くことになる。
藤の家紋の家ではかなりご高齢のお婆様が手厚くもてなしてくれた。
「鬼狩り様、ようこそ御出で下さいました。私どもが誠心誠意込めて、貴方方様のお手伝いをさせていただきます」
「はい…!此方こそよろしくお願い致します」
その後、それぞれの部屋に案内され、食事に呼ばれる。
だが、今日も伊黒はおらず、冨岡と巳宵の二人での食事だった。
「お口に合うかはわかりませんが、どうぞお召し上がりください」
「はい/あぁ」
「「いただきます」」
とても美味しそうで豪華な食事だった。
栄養素も計算され尽くしたその料理の一つ一つのどれもが見た目も美しく、ご厚意だけでは済まされないような夕餉だった。
「冨岡さま、何故師範は人とご飯を食べないか知ってますか?」
「……知らん…。だが…清志郎は知ってると思うぞ…」
「…そうですか……」
ぶっきらぼうながらも返事をする冨岡。
巳宵も清志郎は何かってそうだとは思っていたが断言されると気になるが生憎清志郎は此処にはいないので我慢する。
巳宵はあることを思いついた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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あずきいろ
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累月巳宵 - 神無月未来さん» ありがとう〜!!未来ちゃん本人じゃん(笑 楽しみにしててね!! (2020年5月30日 16時) (レス) id: f03555d1dd (このIDを非表示/違反報告)
神無月未来 - 続き凄い気になる…! (2020年5月30日 16時) (レス) id: 1f47df09c5 (このIDを非表示/違反報告)
紫苑 - 他の柱との絡みみたいです…! (2020年5月30日 14時) (レス) id: f03555d1dd (このIDを非表示/違反報告)
泉 - 伊黒さん!!! (2020年5月30日 3時) (レス) id: 82d85a2aa8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:累月巳宵 | 作成日時:2020年5月30日 2時