その頃十番隊では 日番谷side ページ16
何でだろう
最近ずっと思っている事
何で俺はあいつを信じてやれなかったんだろうか
何故疑ったのか
『君達は騙されてたんだよ。全ては僕の計画通り。莉緒君は強いからまず先に消そうと思っててね。まさかあんなうまいこと行くとは思えなかったんだけどね』
藍染の言葉を思い出す
俺はもう取り返しのつかない事をしてしまったんだ
？「隊長…」
冬「なんだ？？松本」
乱「いつまでそうしているんですか？？」
冬「俺は取り返しのつかない事をしたんだ」
乱「莉緒の事は仕方ありません」
冬「だが…」
乱「あの子はまだ死んではいないでしょ。きっとどこかにいますよ」
あの日嵐で視界が悪くなり視界がはれた時にはもう莉緒はいなかった
乱「あの子の部屋に何か手がかりがないのでしょうか？？」
彼奴の部屋は一度も入ったことがない
冬「そうだな」
俺たちは莉緒の部屋へ入った
ほとんど何も置かれていなかった
机とクローゼットとベットだけ
クローゼットの中を開けると初めて会った時の服がかけてあった
乱「机にはペンと紙しかありませんでした」
冬「そうか」
服に何かないかと手にとってらパラッと紙が二枚落ちてきた
一枚は麦わら帽子をかぶった男の子、そばかすがある男の子、帽子をかぶった男の子と莉緒がモノクロで映ってた
紙の裏には
『ルフィ、エース、A、サボ』
と、A？？
莉緒の本当の名前はAだったのか…
もう一枚には
かなり沢山の人とAが映ってた
裏には
『シャンクスとシャンクスの仲間達』
と書いてあった
これでは探しようがない
俺はその紙を懐に入れて部屋を後にした
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
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あーちゃん - はじめましてあーちゃんです。これからも頑張ってくださいね!! (2014年4月4日 16時) (
レス) id: 1ae7d5d240 (このIDを非表示/違反報告)
七瀬イヴ(プロフ) - かいがらさん» そうでもないよ？僕はまだまだだからね。。。 (2013年12月22日 16時) (レス) id: 0b6716a26e (このIDを非表示/違反報告)
かいがら - さすが・・・羨ましいよそんなに文才があって(^^;; (2013年12月22日 16時) (レス) id: 8c6b076197 (このIDを非表示/違反報告)
ふろる♪ - はじめまして！ふろる♪です！！これからも頑張って下さい^∀^ (2013年3月19日 19時) (レス) id: 254b5ea00e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七瀬イヴ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/TouShirou/
作成日時：2013年3月15日 19時
