謎の少女 ページ2
青い空の下アラバスタへ向かう麦わら海賊団の船があった
？「全然釣れないな〜」
釣り竿を持ってつぶやくのは船長のルフィ
？「そうだな…」
同じく釣り竿を持ってつぶやくのは狙撃士のウソップ
？「ん、ナミすわんー、ビビちゅわーん♪(*^^)o∀*∀o(^^*)♪コーヒーですよ〜」
目をハートにしてルンルンにしているのはコックのサンジ
？「ありがとう、サンジ君」
とコーヒーを受けとる航海士のナミと
？「サンジさん、ありがとう」
アラバスタ王国の王女ビビ
？「ナミ。調子の方はどうだ？？」
と医者のチョッパーがナミに聞く
ナ「大丈夫よ」
？「なぁ、」
と突然声をかけて来たのは三刀流の剣士のゾロ
なぜか険しい顔をしていた
ビ「どうしたの？？ゾロさん」
ゾ「さっきから、嫌な感じがするんだが」
とその時空が曇り始めた
はっとナミが反応する
ナ「これは…。左の方から嵐が来るわよ！！」
ナミがそう言うとすかさずルフィが指示する
ル「やろーども！！位置につけ〜」
わらわらと位置につくクルーたち
ゾロだけが何か違和感を感じていた
サ「こら！！クソマリモ。早く位置につけ！！」
ゾ「あ！？んなの、分かってるって！！」
そして嵐が船に襲いかかって来た
ル「うー。雨で前が見えん…」
だんだん嵐が強くなる
ル「ん？？誰か船にいるぞ？？」
と言うルフィにみんなで一斉に見る
こちらに刀を向けて立っている少女がいた
ル「お前。何してるんだ？？」
と近づいて来たルフィの声にやや遅れてその少女は大きくいきなり刀をふってきた
いち早く気づいたゾロが刀で受け止める
ゾ「いきなり何するんだ」
？「私が何したって言うの？なぜ私が殺されなきゃいけないの？？真実を知ったから？？」
ゾ「何、わけ分かんねーこと言ってんだ？？」
？「私を殺してどうする気？？」
ゾ「はぁ？だから何言ってんだ！？」
少女の目に光はなかった
ふらっと少女の力が抜ける
かチャッと刀が落ちる音
ゾロは慌てて少女を支えた
少女は気を失っていた
ゾロの耳にかすかに聞こえる声
？「何で…と…し…」
雨の音ではっきりとは聞き取れなかった
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西 - この方角に福があるはずです
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あーちゃん - はじめましてあーちゃんです。これからも頑張ってくださいね!! (2014年4月4日 16時) (
レス) id: 1ae7d5d240 (このIDを非表示/違反報告)
七瀬イヴ(プロフ) - かいがらさん» そうでもないよ？僕はまだまだだからね。。。 (2013年12月22日 16時) (レス) id: 0b6716a26e (このIDを非表示/違反報告)
かいがら - さすが・・・羨ましいよそんなに文才があって(^^;; (2013年12月22日 16時) (レス) id: 8c6b076197 (このIDを非表示/違反報告)
ふろる♪ - はじめまして！ふろる♪です！！これからも頑張って下さい^∀^ (2013年3月19日 19時) (レス) id: 254b5ea00e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七瀬イヴ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/TouShirou/
作成日時：2013年3月15日 19時
