ブランチ ページ28
貴方Side
さっきは何もなかったことにして普通に過ごさなきゃ。
ちょっと冷めちゃったけど味はいつもよりおいしい
長幸達は気に入ってくれたかな?
巳「うめぇ!」
辰「これはうまい!」
『本当!?よかった〜二人の好み分からなかったからちょっと心配してたんだよ〜』
ちなみに私の得意料理はカルボナーラです
『ごちそうさまでした』
巳「久しぶりにこんなうまいもん食べたな兄貴」
辰「そうだな。そういやお前まだAに謝ってねぇだろ。」
巳「あぁ、そうだったな。忘れてたわ。」
『ん?何の話?』
巳「さっき兄貴起こしてくれただろ。いつもは普通にアラームつけて寝るはずなんだが…」
辰「スマホの充電が切れてたんだよ」
巳「ってなわけで、Aに言ったあれは正直冗談のつもりだったんだ。悪ぃな。」
辰「まぁ俺様もすぐに起きなくて悪かったな。」
『…あ、
そうだったんだ。
いや〜私てっきり毎日剛保さんが長幸をキ…スで起こしてるのかと思っちゃったよー』
キスの言葉くらい素直に言えないのか私は!
巳「ないないないない。安心しろ兄貴はA以外誰ともキスなんざしたことねぇーから」
ｺﾞﾝｯ
辰「少しは黙ってろ愚弟が!」
剛保さん大丈夫⁉今凄い音したけど！
巳「いってーな。事実なんだからしょうがねぇだろう！」
辰「余計なこと言うんじゃねぇ！」
事実ってことは長幸もあの時がファーストキスだったんだ…
ううん!今はそんなこと考えないの私!
『まぁまぁ、今日はせっかくの土曜日なんだし食器片づけ終わったら３人でジグソーパズルでもしよう！』
巳「パズル？」
あ、そっか。これは私の趣味で二人のじゃないか…
『ごめん、今のは冗だ…』
辰「いいけどよぉ、うちにパズルなんてねぇぞ。」
『いいの！？』
辰「自分から言っておいてなんだよその反応は？」
『いや、だってパズルなんて私の趣味の一つで二人に無理やりさせてるって感じでちょっと悪いと思っちゃって』
辰「嫌なら俺様たちははっきりというぞ」
巳「俺もいいけど、パズル買いにいくか？」
『あ、それなら心配しないで。私パズル大好きだからたくさん持ってるの！』
巳「じゃあそれにしようぜ」
誰かとパズルするなんて何年ぶりだろう。
食器を洗い終わった後私は自分の荷物が置いてある長幸の部屋に行きたくさんのパズルを手に持ち、二人がいるラウンジへ行った。
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LawMidoLOVE(プロフ) - ｽｶｲさん» もちろんどうぞ! (2018年2月21日 20時) (
レス) id: 9ac5da4d11 (このIDを非表示/違反報告)
ｽｶｲ(プロフ) - LawMidoLOVEさん» わぁぁあ！ありがとうございます！ お話したいです！\(^∀^)/ ボード？に行ってもいいですか？ (2018年2月21日 17時) (レス) id: 9b1ad14f38 (このIDを非表示/違反報告)
LawMidoLOVE(プロフ) - ｽｶｲさん» コメントありがとうございます!小説にはあまり自信がなくて「素敵」と言ってくれて本当にうれしいです!友達申請してくれるなんて歓迎です!読者さんとお話しできるなんて光栄ですよ! (2018年2月21日 8時) (レス) id: 9ac5da4d11 (このIDを非表示/違反報告)
ｽｶｲ(プロフ) - とっても素敵です！ ごめんなさい！素敵な作品の素敵な作者様に、メッセージ？を送ろうとしたら、間違って友達申請してしまいました>< でも、もしよろしければ少しでもお話ししたいです>< (2018年2月20日 20時) (レス) id: 9b1ad14f38 (このIDを非表示/違反報告)
LawMidoLOVE(プロフ) - フェイロさん» ありがとうございます。更新頑張ります^^* (2018年2月2日 10時) (レス) id: 6acd1d082f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LawMidoLOVE | 作成日時：2018年1月9日 7時
