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-大貴 side-
その後、2人でお風呂に入ったり、お酒を飲んでリラックス。
久しぶりだからか、2人して少しふにゃふにゃしてる感じ。
そのままベッドに行けば、何となく良い雰囲気に。
座ったまま抱き合って、竹田さんが俺の服を器用に脱がせて行く。
凄く久しぶりだから、体が硬直して緊張してしまう。
竹田さんは顔を近づけ、深いキスをして来た。
俺も必死に追い付けるようにと。
大貴「…っん、ふぁ…んん、」
-竹田 side-
大貴くんの綺麗な胸元に顔を埋め、厭らしく触れば、
プルプルと震えながら小さく声を漏らす大貴くん。
そのまま大貴の自身に手をかける。
大貴「あぁ、や…っひぅ、」
初めての時みたいに初々しく鳴きまくる大貴くんが相変わらず可愛くて、
もっと可愛がりたくて、イジる。
大貴くんの後ろに指を1本進めると、久々だからかキツく、
でも、その間は誰ともやってないことが分かって嬉しく思う。
竹田「痛くない?」
大貴「だぃ、じょぶっ、んっあぁっ!」
竹田「ふふ、もう蕩けてるの?」
大貴「だ、だって…!あ、っあ!久しぶりっ、だから…っ」
竹田「可愛すぎっ」
大貴「あぁっ!だめっ、いっちゃ…!んんぅ〜〜っ!」
ビクンッ!と大きく大貴くんの身体が震えたと思えば、欲を吐き出した。
両足を少し持ち上げ、自分の自身を埋め込んで行く。
大貴「あぁっ…!おくっ、や、…きちゃぅ…っ」
竹田「そろそろ限界…っ動くね」
大貴「はぅっ、あ!もっ、と…!ひ、あっ、あぁ、きて…ッ!」
竹田「止まんないからねっ」
大貴「んんぁ!ゆっ、すけさ…あぁッ、んっやぁっ、ふぁっ」
竹田「大貴っ、大貴…っ」
速さを上げ、ラストスパートに向けて奥へ奥へとやれば、盛大にいった大貴くん。
そして直ぐに俺も果てる。
後処理の間に眠ってしまった大貴くんを見つめて、優しく頬を撫でて口付けをする。
大貴「んん…、ゆぅ、すけ…さん…」
寝言で名前を呼びながら、ギュッと抱き着いて来た大貴くん。
竹田「もう、どれだけ俺を堕とすつもりなの…?」
そう思いながらも大貴くんを抱き締め、一緒に眠った。
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リクエストありがとうございました!!
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のん - みぞれさん» 『裏』は、今回も必要以上に激しい行為にしちゃってください!(大ちゃんの初々しさは、そのままに・・・。)2つ目の竹田発熱完治後の、『裏』も期待しております♪明日が楽しみにしております♪ (2021年5月26日 22時) (レス) id: cf51685787 (このIDを非表示/違反報告)
のん - みぞれさん» 明日のお話の、大ちゃんが父親に吐く暴言、何にしました?普段の大ちゃんが絶対口にしない様な、結構酷い言葉にして欲しいです(笑)ラストで、大ちゃんがわざとイチャイチャを父に見せつけるシーンは、普段とは全く違う態度の大ちゃんに困惑する竹田書いて欲しいです! (2021年5月26日 22時) (レス) id: cf51685787 (このIDを非表示/違反報告)
みぞれ(プロフ) - のんさん» リクエスト了解しました!書かせて頂きますね! (2021年5月26日 22時) (レス) id: 7558808ebf (このIDを非表示/違反報告)
のん - みぞれさん» 以上です!長々と失礼いたしました。今回も何卒、よろしくお願いいたします!! (2021年5月26日 21時) (レス) id: cf51685787 (このIDを非表示/違反報告)
のん - みぞれさん» シーンを入れて欲しいです!こちらのお話は、是非長めでお願いしたいです!2つ目で、大ちゃんがどういう答えを出すのかは、作者様にお任せいたします。(※別れる以外でお願いいたします(笑))2つ目のお話は、全て大ちゃん目線でのお話にして欲しいです! (2021年5月26日 21時) (レス) id: cf51685787 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぞれ | 作成日時:2021年5月15日 0時