2話 (ゆっきー様リク) ページ2
ー大貴sideー
翌朝、侑李はもう元気になったようなので3人に看病される俺。
俺も少しずつ熱が下がってきていて、今では38℃台になっていた。
宏太「冷えピタ貼るぞ〜?」
大貴「はぁい…ケホケホッ…つめた!」
宏太「ちょっと元気になったみたいだな」
大貴「うん!お陰様で!」
侑李「まだ下がりだして直ぐなんだから暴れ回らないでよ?」
大貴「大丈夫、早く治したいもん!」
涼介「はい大ちゃん!お粥〜」
大貴「サンキュ〜涼介!」
今日はお粥を全部食べれたし、泣くことも無くなったから、直ぐに治るだろうな!!
後はまたぐっすり寝まくれば良いだけ!!
次に起きたら夕方で、熱を測れば37.5℃!!
やった!めっちゃ下がってきた!!
侑李「大貴、動きがうるさい」
大貴「スミマセン…」
涼介「もぉ、テンション上がりすぎ!」
大貴「ごめんってぇ〜!」
宏太「せっかくもう少しなのに、ぶり返したらどうするの?」
大貴「はぁーい」
治ってくると皆急に当たり強くなるんだからぁ。
もうちょい優しくしてくれてても良くない?
これでもまだ少ししんどいんだからね??
夜にもなれば平熱まで下がって、やっとベッドから出られるようになった!!
大貴「みんな看病してくれてありがとうね!お陰で直ぐに治った!!」
涼介「今度はぶっ倒れるまで隠さないでよ?心臓に悪いから」
大貴「あはは、気を付ける!!」
宏太「さ!早く晩ご飯食べようか!」
侑李「僕お腹ペコペコ」
大貴「では手を合わせて〜?」
「いただきます!!!」
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ゆっきー様、リクエストありがとうございました!!
長く書いて欲しい…と言う事でしたので、頑張って引き伸ばし、看病する所も多めに入れさせて貰いました!
その結果移行になったんですけどね(笑)
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みぞれ(プロフ) - イジメは行けないことですが、それによって新たな出会いがあったのも事実でした。ありがとうとは言いませんが、出会いは本当に幸せなものだったと思えております。今も虐める方々が減っていくことを祈りましょう。 (2020年6月22日 21時) (レス) id: 7558808ebf (このIDを非表示/違反報告)
みぞれ(プロフ) - 大ちゃん好きさん» こちらこそありがとうございました!私も小4の頃から虐められる事が増えて、学校に行きたくない事が多くなっていました。そんな時、毎回のように別クラスに居た私を迎えに来てくれる同級生が居て、その子に助けられました。何度も何度も来てくれて、感謝しか無くて。 (2020年6月22日 21時) (レス) id: 7558808ebf (このIDを非表示/違反報告)
大ちゃん好き - みぞれさん。リクエスト書いて下さり有難うございます。読みながら涙が出てきてしまいました。実は私も中学時代、同じ部活の同級生から虐めを受けていたので、それをちょっと思い出したのかもしれません。有難うございました。また、リクエストさせて下さいね。 (2020年6月22日 19時) (レス) id: f487b5558c (このIDを非表示/違反報告)
みぞれ(プロフ) - ちー。さん» こちらこそです!精一杯頑張りますね!! (2020年6月21日 23時) (レス) id: 7558808ebf (このIDを非表示/違反報告)
みぞれ(プロフ) - はるきさん» ありがとうございます!!更にリクエストまで…!本当に嬉しい限りです!!^^* (2020年6月21日 23時) (レス) id: 7558808ebf (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:霙(みぞれ) | 作成日時:2020年6月16日 18時