あまりにも不幸な死に方したらチート能力と親友付きで呪術廻戦の世界に転生したらしい

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莉奈side


五「んじゃ、他の一年の所いこっか！」

やっと同級生と対面...！

莉奈「楽しみだね！A」

A「お、おう、まぁな。でも合計一年生が5人って少な過ぎだろ」

莉奈「たしかに。まぁそれだけマイナーなんでしょ？私今までA以外で【見える】人と会ったことないし」

A「確かにな」

五「そうそう、これでも多い方なんだよ？大体3、4人だからさ」

五条先生が色々と説明してくれる

Aはなんだか憂鬱そうだ

五「2年は4人だよ、今は実質3人だけど」

莉奈「え、後の1人は？」

五「今海外」

A「海外にも呪霊っていんの？」

たしかに、呪霊っていう名称もあって日本固有のものだと思ってた

五「海外は日本より比較的少ないよ、ほら、日本人ってなにかと悲観的じゃん？」

Aとかそうじゃん？と振り向く先生

急に名前を出されたAは一瞬反応が遅れ、顔を上げる

莉奈「A？何か考え事？」

A「いや、ちょっとな。それより早く行こうぜ？」

五「......だね！じゃあ教室ここだから、僕が合図したら入って！」

莉奈「わかった！」

A「りょーかい」

ガラッと教室の中に入っていく五条先生

中でわいわいと騒ぐ声がする

なんか楽しそうなクラスだなっと安心する横で、Aは何故か寂しそうな顔をしていたのに気づかなかった。

20→←ごめんなさいちょっとこれ見て欲しいです←

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