あまりにも不幸な死に方したらチート能力と親友付きで呪術廻戦の世界に転生したらしい

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Aside


莉奈一発合格したってよ

一発！！何？俺がおかしかったの！？

ちなみになんて答えたのかは教えてくれなかった

まぁ俺も教えてないんだけどさ←

って事で今は寮に来ています！

五条「2人は双子だから一緒の部屋にする？」

A「いや、せめて隣がいい」

莉奈「なんで！？別によくない！？」

一応今までも一緒の家に住んでたけど主に過ごす部屋は別だったよな？

A「一応プライベートはあるし、2人だと狭そうだし、そもそも任務が夜中にあったら生活が合わないじゃん...」

適当に理由をつける

おい担任ニヤニヤすんな！

莉奈「え〜？でも...」

五条「別でいいんじゃない？思春期男子には隠したい秘密が山ほどあるんだよw」

莉奈「なら仕方ないか〜......」

今回ばかりはナイスだが後で一発殴らせろ

無下限関係ねぇからな？

五条「じゃあこっちがAでこっちが莉奈ね！Aの隣には同じ一年生の子がいるから！」

A「え、莉奈もこっち(男子寮)なの？」

五条「鍵あるしそこの廊下曲がったら女子寮だからほぼ関係ないっしょ」

A「莉奈はいいのかよ...」

莉奈「寮生活か〜、楽しみ！」

A「あ、大丈夫そうだわ←」

五条「じゃ、今日はひとまず部屋で荷物の整理して、明日他の一年生と二年生に顔合わせに行こう！」

そっか、三年停学中だもんな、四年はどうしてんだろ

莉奈「あの、ここって何年制なんですか？」

五条「四年生だよ！でも三年はみんな停学中だよ」

莉奈「停学！？」

安心しろ今年中は出てくる気配無いと思うから

五条「じゃ、また明日〜、制服は明日の朝には届くと思う」

ばいば〜いと手をひらひらさせながら去っていく五条先生

制服かー......デフォだといいな

とにかく先生が変にカスタムしてなければいいや←

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