あまりにも不幸な死に方したらチート能力と親友付きで呪術廻戦の世界に転生したらしい

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A「お金が欲しいんです！」

夜蛾「ほう、何故だ？」

A「まぁ色々ありましてね、もっと自由に生きたいのでお金が欲しいんです」

夜蛾「そんな理由で命をかけれるのか？」

A「まぁ、そうですね」

夜蛾「そうか、不合格だ」

A「だよな〜w」

学長の呪骸が起き上がる

そしてそのまま私に攻撃を仕掛けてきた

A「ぐ、」

モロに腹パン食らった

A「やっぱ人形だとしても痛ぇな」

夜蛾「人形じゃない、呪骸だ。で、何故攻撃しない？」

A「え、かわいいから」

夜蛾「そうか」

連続で殴られる

容赦ねぇな

でも一体だけなら......！


ﾄﾞｺﾞｯ


A「ぐ、え゛、2体なの！？」

夜蛾「納得の行く答えが聞けるまでそうするぞ？」

答え、ねぇ









A「そんなもの、ない！」

呪骸一体を掴み、放り投げる

A「お金を稼ぐ、ただそれだけ！」

もう一体のパンチを躱す

A「ただ、どうせ死ぬなら1人で孤独にじゃなくて幸せに死にたい！」

吹っ飛ばした呪骸の攻撃を受け止める

A「この先どうしたいとか、どうなりたいのかはこれから決める！だって決めれるほどの経験積んでないし！」

2体を掴み、壁に押し付ける

A「ここには経験を積みにきた！ただそれだけ！」


夜蛾「まぁいいだろう、合格だ」

A「学長、この子達撫でていい！？」

夜蛾「あぁ、いいぞ」

A「わぁあ〜、かわいい、癒される〜......」

五条「可愛いか？」

A「可愛いよ！ですよね、学長！」

夜蛾「あぁ、まあな」

五条「早く行こうよ！」

やだ、この子達をずっと撫でていたい

五条「この後莉奈の面接があるの！」

A「あ、そっか」

五条「そ、だから早く行こう？」

A「はぁーい、学長、またモフらせてください！」

夜蛾「なら一体あげるぞ？」

A「嘘！？ありがとうございます！」

夜蛾「いや、喜んでくれたなら何よりだ」

五条「もらって嬉しいの？それ」

A「嬉しいです！」

熊の呪骸を貰った

可愛い！

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