�� ページ7
「Aか、おはよう。」
『おはようございます、マレウス様、リリア先輩。』
朝身支度を済ませ、まだ眠たそうなシルバーそして、
隣で彼に大声で起きろ と言うセベクと共に寮の廊下を
歩いていると丁度マレウス、リリアに出会った
「おはようございます！マレウス様、リリア様！！
おい、シルバー起きろ！A様に凭れ掛かるな！！」
「…はっ、 また眠ってしまった。すまないA
マレウス様、親父殿おはようございます。」
「シルバーは、相変わらずじゃな。其れはそうと…
Aよ、昨日の夜は何をしておったのじゃ？」
『…どうしてですか？』
「そんなに、怯えなくてもよい。 まぁ昨日談話室から
声が聞こえると思って見たらお主がいたのでな。」
『知ってらしたんですね…。好奇心で見に行ったら鏡が
また光っていたので…、申し訳ありません。』
そうAはリリアに深々と頭を下げた、リリアはそんな
Aに、攻めることでも無い とそう言った
「声が聞こえたと言っていたが、Aは誰かと話していたのか？」
『はい、皆で見た時と同じ室内とあの中に居た1人の
者と話しました、ただ…。』
そう言った後に、Aは目線を逸らし難しい顔をした
リリアは、 何かあったのか？ と言った
『それが…、この世界の方では無いと思うんです。』
「この世界の人間じゃない…！！」
「そやつの、名は何と言うか分かるか？」
『はい、…ちがさきいたる と言っていました。』
「ほぉ…ちがさき。」
「ふむ、聞いた事のない無だな。」
「あぁ……よし、今度は皆でその鏡を覗き込んで見るとしよう！ ワシも、もっと見てみたかったんじゃ！」
「親父殿…。」
「流石リリア様、素晴らしいお考えです！！」
「僕も興味が湧いてきたぞ。」
＿＿＿＿＿
至side
「A エンジェリアドリップ、ねぇ…」
あの日の事は一生忘れないだろう、あの時の光景が脳の中で何度も再生される
凄く綺麗だった
「(てか、今更だけどあの人？耳が尖ってたな…妖精か
エルフ？ん、どっちも一緒だっけ？ )まぁいいや。」
その独り言が、丁度角を曲がるタイミングでシトロンそして綴に聞こえていたらしく、 どうしたんすか？至さん
とそう言われた
「いや、何でもないよ。」
「そうッスか…。」
綴何だが調子悪いのかな？凄い顔してる
「至、聞いて驚けネ！」
「驚くなッスよ、でも合ってる？」
「ワタシたちあの鏡が勝手に光ったの見たヨ！」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 51人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
(名前)Yura(プロフ) - 返信が遅くなり申し訳ありません。 そう言っていただけて光栄です。 更新お楽しみに^^ (2022年2月13日 21時) (
レス) id: cf34741e28 (このIDを非表示/違反報告)
Alice_Livilove(プロフ) - めっっっっちゃ好きです！！！！A３とツイステ、両方推してるのでマジで更新楽しみにしてます！！ (2022年2月9日 11時) (レス) id: 3fa8fd3032 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：メル | 作成日時：2022年2月7日 21時
