タシア唯一の女子【短編集】

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〜ホワイトデー当日〜
芝ｓｉｄｅ


芝「みんな準備オッケー？」


全「おっけ。」



芝「じゃ、呼ぶよ？」



全「ｿﾜｿﾜ」



芝「１４時に来るからね！」




＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



Aｓｉｄｅ


(。-ω-)zzz. (ﾋﾟｺﾝｯﾋﾟｺﾝｯﾋﾟｺﾝｯﾌﾞｰｰｰﾌﾞｰｰｰ)


うるさいなーーーーーー(#･∀･)


なに？健くんから？



…




え、なんかいきなり呼び出されたんやけど。



健くんの家に１４時に集合



今１３時４５分



うん。やばい←



前みたいになりたくないからはよ準備していこ…



せっかく気持ちよく寝てたのに…





ﾋﾟｰｰｰｰｰｰｰﾝﾎﾟｰｰｰｰｰﾝ これぞ小説のちかｒ(殴


『お、おじゃましまーーす？』



芝「いらっしゃーい」



まさ「なんで疑問形なのｗ」



『なんとなく？ｗ』




『なんで呼び出したん？めっちゃ気持ちよく寝ててんけど。』



まり「いつまで寝てんの。」



ハネ「おそよー！」



『おそよー！んで？』



芝「あ、えーーと！」



全「(ｾｰﾉ!)これ！バレンタインのお返し！！」




『………え？』



カナ「ん？え、もしかして気に入らなかった？」



ふみ「え、そうなのか！？そうだったのか…」



『いやいや、ちょ、なんでそんなふうに捉えるの！』



まり「だって今のAめっちゃ泣きそうな顔してるで？」



『へ…？ほんまや。泣いてる…』



まさ「どうした！？なんか悩みでもある！？」



『ちゃう…ちがう！嬉しすぎて泣いてんねん…！！』



全-貴「え？」



『いやだから…みんなこんなんしてくれるなんて思ってなくて…その…いきなりやったから…めっちゃびっくりして、それで…』



全-貴「ε-(´∀｀*)ﾎｯよかったーーーーー！」



『ねぇ！これさ、開けていい！？！？』




ハネ「うん！！」




『じゃーこれから！！』


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疑問系大好きかよって感じですねｗ

３１→←え？

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