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ベリーが37つ ページ40

チュンチュン






朝?


昨日は久しぶりに泣いたわね






こんな私を思ってくれる人がいるなんて

あぁ、とても幸せよ


願わくばこの幸せが永遠に続きますように







お兄さんの分もスコッチの分も生きて
少しでも誰かを救えますように









コツコツ



「おはよう」


沖「おはようございます」



園「桜さんおはようございます!」




蘭「今みんなで海で何するか相談してたんです」




園「海で泳ぐのは決定なんですけど
ガキんちょがビーチバレーやりたいって言ってて」



「あら?良いんじゃないかしら」




蘭「桜さんがそう言うんだったらそうしましょう」



園「それもそうね!」












ざわざわ




「二人とも似合ってるわ」

園「ありがとうございます!」

蘭「桜さんも水着似合ってますよ」


「ふふっありがとう」




沖「おや、今日は大丈夫だったみたいですね」


「なにがかしら?」



沖「いえ、貴方はよくナンパされてるので」



「されたけど無視したわ」


沖「お強いですね」



「べつにそうでもないわよ?」



沖「では、何か困ったことがあったらいつでも
頼ってください」



「わかってるわ」

沖「それは良かった」






園「早く泳ぎに行きましょうよ!」
蘭「うん!コナンくんも行こ?」

コ「うんたらかんがあ

光「僕たちも行きましょ!」


あ「うん!」 元「おう!」




沖「桜さんはどうします?」



「もう少ししたら泳ぎに行くわ」



沖「では、僕はホテルでゆっくりしてますね」


「ええ、」




彼、私に質問するだけにここに来たのね
少しかわいそうね




私は日光浴でもしときましょうか







プルルルルッ


「Heyどうしたの?バーボン」


バ「お遊びしてる時にすみません
帰ったら急ぎで組織のアジトに来てください」


「何かあったの?」



バ「フランボワーズ貴方がNOCだと疑われてます」


「!ジンかしら?」


バ「えぇ、この前の任務を断ったことで
ジンがいろいろ調べたらしいです」


「それで?何が出てきたのかしら?」


バ「それをアジトで話すらしいです」


「分かったわ」



バ「NOCだと裏付けるような情報は無いですよね」


「あら?心配してくれるのね」


バ「当たり前です
貴方は僕の愛してる人なんですから」


「安心してちょうだい
NOCなんて疑われるのは慣れてるし
そんな情報ないはずよ」


バ「分かりました信用します」


「えぇ、じゃあまた後で」

ピッ




ここで組織に殺されたら

彼を守ることができない
思い通りになんてさせないわよ?ジン

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作者名:Laila | 作成日時:2019年8月8日 4時

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