ベリーが28つ ページ30
トコトコ
「本当にありがとね園子ちゃん」
園「大したことないです!だってお友達でしょ?」
「!えぇ、そうね」
蘭「良かったらお昼食べに行きません?」
園「いいわね!」
蘭「あっ、でもコナンくんのお昼どうしよう
お父さん今日は珍しく探偵の仕事やってるから」
「それならポアロなんてどうかしら」
園「いいわねそれ!行きましょ!」
トコトコ
ガチャ
蘭「コナンくーん!
今日のお昼はポアロに行かない?」
コ「あれ?蘭姉ちゃん桜さんと買い物に行ってたんじゃないの?」
園「珍しく仕事やってるからガキンチョが
お昼食べれないんじゃないかって蘭が心配してた
から帰ってきたのよ」
「まぁ、そういうことよ」
コ「そっかありがとう!」
園「さっさと行くわよガキンチョ」
ガチャ
安「いらっしゃいま、せ」
「こんにちは安室さん?」
安「ここにまた来てくれるなんて嬉しいです」
園「まさか安室さん桜さんを狙ってる?」
蘭「そうなんですか?」
安「ははっバレましたか」
コ[えぇー安室さんから電話で話とかは聞いてたけど
まさかな」
安「さぁ、お好きな席へどうぞ」
安「ご注文はお決まりですか?」
園「私は、ハムサンドで!」
蘭「私もそれでお願いします」
コ「僕も!」
「なら私もそれでお願いするわ」
安「かしこまりました、お飲み物はどうします?」
園「レモンティーで!」
蘭「私はオレンジジュースを」
コ「僕も!」
「私は、アイスティーを」
安「茶葉はどうします?最近新しいのが入りまして
アイスティーでしたら
アッサム、ディンブラ、アールグレイ
などがおススメです」
「そうね、ディンブラでお願いするわ」
安「かしこまりました!少々お待ちください」
コ「桜さん紅茶詳しいんだね」
「そう?ただの紅茶好きよ」
園「一番好きな紅茶ってなんですか?」
「そうねストレートで飲むならローズヒップかしら
でも、ミルクをいれてのむならアッサムね」
蘭「ローズヒップって桜さんにとても似合いますね
赤くて綺麗な色の紅茶って大人の女性って感じで」
「ふふっそうかしら?」
安「おまたせしました、お飲み物です」
コトッ
「ありがとう」
安「いえいえ、ハムサンドは少々お待ちください」
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作者名:Laila | 作成日時:2019年8月8日 4時