ベリーが22つ ページ24
Aside
やばい、あのアロマやっぱり薬が入ってる
早く来てバーボン!
ガチャッ
バ「そこまでですよ」
男「なっ!?お前はだれだ!」
バ「僕のコードネームはバーボン
聞いたことはありますよね?」
男「なんであの組織の人間がここに!?」
男「まさか!?この女もあの組織の人間か!」
「っえぇ、そうよ?残念ね」
バ「データも手に入りましたし
貴方は用無しです、さようなら」
ぐいっ
男「まて!この女がどうなってもいいのか!?」
バ「なっ!?フランボワーズ!」
「ちっ、はぁはぁ//」
男「薬が効いてきたみたいだな
まさかこんなところで役に立つなんて」くくっ
まさか、こんなに効果があるなんて、
でも、お荷物にはならない!
「うるさいわねっ、」
ドカッ
「バーボン!」
バ「分かってます!」
バンッ
男「ぐぁ!」ドサッ
「はぁ、任務完了ね早く行きましょう」
薬が効いてるから早く出て行きたいわ
バ「待ってください」ぐいっ
「なっ!何してるのよ!?」
バ「お姫様抱っこです」
「なんでそんなことを!?」
バ「さっきの会話からして催眠薬でもあのアロマに
入っていたんでしょ?
薬の効いてる貴方を歩かせるわけにはいきません」
なんでこんな強引に、
まさかバーボン、私が薬に気づいた上で任務を
続けたことにきずいているの?
バ「少し貴方に聞きたいこともありますし」
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作者名:Laila | 作成日時:2019年8月8日 4時