幼稚園児の弟と2人でブラック本丸に行きました！肆 (ページ1)

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141話～ハイキュー編～ページ1

黒「こ、これ本物か？？」ﾌﾟﾆｭｯ

こん「はわわっ、ほ、本物ですよ！私は式神のこんのすけと申します！！正真正銘の管狐です！！」

どうしよ、一生懸命自分は本物だと主張するこんのすけが可愛い…っ。

虎「ま、まじか……」

花「じゃあ、本当に未来から…？」

日「さっきからそう言ってんじゃん！！」ﾑｽｯ

か、可愛すぎるっ！！！まって、今の日向くん可愛い！もう1回してくれないかな！？今度こそ写真撮るからさ！！？←

『と、とりあえずそういう事です！もちろん無理して信じなくてもいいですからね！では、今日も宜しくお願いします！』

皆に一礼してボール出しに行った。

『鶴丸様！任せてすみません！』

鶴「気にするな！あ、これはここでいいのか？」

『あ、はい！ありがとうございます！』

薬研様たちはタオルとドリンク、ネット張りを潔子先輩たちとしている。

ボール出しを終え、皆もぞろぞろと集まってきた。すると、突然清光たちが私の方に急いで駆け寄ってきた。

慌ててどうしたのかな…？

加「主、今日はなんか嫌な予感する」

『え、い、嫌な予感？？』

どういうこと？？

安「一瞬だけだけど、時間遡行軍の気配を感じたんだ。気の所為じゃないと思う。」

『そ、それって…！』

薬「ああ、大将を狙いに来たんだと思う。」

こんな合宿の時に……

ここに居ちゃ、皆にも危害が及ぶ。