幼稚園児の弟と2人でブラック本丸に行きました！参

132話〜ハイキュー編〜 ページ41

ピピーッ


烏「よーし！そろそろ時間だ！後片付けして各自解散しろよー！」

「「「「おすっ！！！」」」」



剣道部もこんな感じだったっけ？懐かしいなあ〜。



『あ、潔子さん！私もお手伝いしますよ！』

清「え、も、申し訳ないよ」

『いえ！見学させてもらったのに、お手伝いくらいはさせて下さい！』

清「！ふふ、じゃあお願いしようかな？」



やっぱり美しいっ！！！///



清「落ちているボールを拾ってくれるかしら？そこの青いカゴの中に入れればいいから。」

『わかりました！』



ボールボール♪



今「あるじさまー！ぼくもおてつだいします！」

弟「僕もー！」

『じゃあ皆でボール拾いしましょう！！』

「「おおー！！！」」



いやー2人のおかげでボールがあっという間になくなったよ！




大「手伝ってくれてありがとな！」

『いえ！こちらこそ今日はありがとうございました！』



片付けが終わり、皆帰る準備をしていた。先に着替え終わった大地先輩と菅原先輩と外で他の皆を待つことにした。



菅「君は、その下駄よく転ばないね…？」

今「これですか？？もうなれました！！」

菅「ほおー、あ、俺は菅原孝支！宜しくだべ！」

今「ぼくは今剣です！よしつねこうのまもりがたなでしたよ！どうだ、すごいでしょう！」





え、まって何今のセリフ可愛いんだけど！？




大「よ、義経公ってまさか源義経のことか？」

今「はい！ぼくはずっとよしつねこうのおそばにいましたよ！！」

菅「す、すご…タイムスリップした気分だよ……」



あああそれわかる！！めっちゃわかるよ！！！




日「お待たせしましたー！！」

影「おい待て日向！！！」



ふふ、あの二人やっぱり仲良いな。


暫くして皆が出てきたので、途中まで一緒に帰ることになった。

潔子先輩は道が反対だから、すぐに別れちゃった。





田「そうだ！明日も来いよ！」

西「それいいな！まだ帰れないんだろ？なら帰れるまで部活来いよ！」


『え、で、でも迷惑じゃ…』


大「大歓迎だよ。俺たちもそうだが、特に日向とかがやる気出るからな！」

日「瑠衣たちも来たいよな！！」

今/弟「「ﾊﾟｧｰ!はい/うん！！」」



そ、そこまで言うなら



『では、明日からお邪魔します！』ﾆｺｯ





皆のバレーを毎日見れるのか。少し楽しみだなあ。

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