-*3*- ページ23
「はぁ…あんたいつまで黙ってるわけ？」
煙草を人差し指と中指で挟んでいる母親。
潤は黙ることを決めた。
そとから聞こえる足音。
「誰かがいらっしゃったみたいね、」
母親は煙草を灰皿で潰し、ドアの鍵をしめた。
「まぁくんっ、」
あ、あの四人…。
外から漏れる声は潤が間違えるハズのない、和也の声だった。
「なにがあったのよ…もう…」
スリットの入ったショッキングピンクのワンピースに派手な黒いパーカーを着ている母親。
そんな彼女は鬱々そうに再び煙草に手をつける。
そんな様子を潤は呆れてみていた。
ヒュッ…
風を切るような音を立てて現れたのは智、翔、雅紀、和也の四人だった
「あ、あんたは…！？」
和也が目を大きくひらいた。
なんでこんな会い方…和也の顔にはそう書いてあった。
N「なんでここにいるんだ…」
「別に…和はなにしに？」
N「潤くん、潤くんと帰るためにきたんです」
「あら頼もしいこと。けど、貴方じゃきっと無理ね。それに雅紀。なんで来たの？」
A「潤くんが大事だからだよ。傷だらけになってでも最期に潤くんたちといれるなら望んでいる」
「バカバカしい…」
短いため息をつくと母親は和也の顎をクイッと持ち上げた
N「…っ、触るな！くさいっ」
「くすっ…相も変わらずってとこね。智くん、翔くんは残りなさい。雅紀と和は帰った方が…そうねぇ…身のためってトコかしら？」
A「はぁっ！？なんでだよっ」
「そんな状態で戦えるわけないでしょ？」
A「そんなことっ…」
ただただ、冷たい空気が部屋に流れていた
ラッキーアイテム
革ベルト
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翔しゃん(プロフ) - 美翔さん» ありがとうございますっ♪ねーっ、メールどしどし来てるんだろうなぁ…(笑) (2012年12月26日 15時) (
レス) id: 235721fbad (このIDを非表示/違反報告)
翔しゃん(プロフ) - 美翔さん» ありがとございます〜♪ これからもよろしくね＾＾がんばりまーすヽ(^o^)丿 (2012年11月18日 12時) (レス) id: b3c7f0fae8 (このIDを非表示/違反報告)
翔しゃん(プロフ) - 翔美☆さん» きてくれて嬉しいぜ〜（*^_^*）ありがと（＾◇＾） ぁたしは合唱コン終わったばっかだから日曜はない〜♪…月曜はあるけど；； ありがと。待ってるね＾＾ (2012年10月27日 22時) (レス) id: b3c7f0fae8 (このIDを非表示/違反報告)
翔しゃん(プロフ) - 美翔さん» まぢかあー…PCの調子が悪いのって嫌だよね〜〜‥。 ありがと！がんばるっ (2012年10月27日 22時) (レス) id: b3c7f0fae8 (このIDを非表示/違反報告)
翔美☆ - お久しぶりー♪ごめんね(。>д<)なかなか コメ出来なくて（ ＴДＴ）中間が終わったし、部活も一段落ついたから遊びにきたの来たのー(*´ω｀*)まぁ日曜日なのに明日も部活あるんだけどね(；・ω・)また時間があれば遊びにくるね(*´ー｀*) (2012年10月27日 17時) (レス) id: f331010a81 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：翔しゃん
| 作成日時：2012年9月22日 21時
