-*10*- ページ22
大事件があったのはその後結構すぐだった。
・
・
・
「和也が記憶喪失になりました！急いで来てください！！」
・
・
家に届いた電話は雅紀と和が入ってる野球チームの監督からだった。
話を聞くと、おかしいことを言うらしく、野球チーム全員の様々な超能力を施してみてもいみがなかったらしい。
とりあえず、お母さんと俺は急いで家をでた。
当然、不安になる。
どうしたもんだ、と不安になりながらもとりあえず学校まではついた。
そこから走りに走って練習してるとこまで行く。
和の所へ行くと、至って普通だった。
何があったのかサッパリわからない。
監督の元へ行って話を聞きに行った。
監督曰く、ピッチング練習をしている時に和の頭にボールが当たった。
そしたら突然、「体操は、体操やらないの？なんでピッチングしてるの？」と聞いて来たみたい。
おかしな話じゃない？
いやいや、だってピッチングの前に体操をしたんだから。
で、監督は不思議に思い、練習をコーチに任せ、和と話した。
そして、衝撃的だったのがこの一言。
Ｎ「お父さん…ですか。……わかんないや！」
家族のことを聞いたらこう言ったらしい。
監督はおかしく思い、聞いてみると、
Ｎ「わかんないのっ」
と一言。
うーん…どうしたもんか…
・
・
・
・
・
ラッキーアイテム
革ベルト
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 98人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
翔しゃん(プロフ) - ニノさん» ありがとうございます！！ (2014年3月26日 9時) (
レス) id: b3c7f0fae8 (このIDを非表示/違反報告)
ニノ - おもろいです！ (2014年3月19日 19時) (レス) id: b02e678869 (このIDを非表示/違反報告)
翔しゃん(プロフ) - なっち〜さん» 家庭科も入るんだ！大変だね〜〜…いやぁ、まぢで勉強してないんです。どうしよ〜〜＞＜ (2012年9月26日 15時) (レス) id: b3c7f0fae8 (このIDを非表示/違反報告)
翔しゃん(プロフ) - 櫻葉☆翔紀さん» 了解です。入れさせていただきますね。 待ってていただけるとありがたいです。 (2012年9月26日 15時) (レス) id: b3c7f0fae8 (このIDを非表示/違反報告)
翔しゃん(プロフ) - 櫻ノ宮和翔さん» はじめまして！ そんなこと言ってもらえるなんて嬉しいです！！ わかりました。入れさせていただきますね＾＾ これからもよろしくお願いします (2012年9月26日 15時) (レス) id: b3c7f0fae8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：翔しゃん
| 作成日時：2012年9月8日 16時
