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「おいっ!!!」
「は?」「ちょっと!」「ヤマト!」
『え?』
キョトンとする2人の間に割り入って、Aを背に回し、コブラと対峙するヤマト。
「俺とかーちゃんの許可無しじゃ駄目だ!!!」
「「「はあぁぁぁあ!?!?!?」」」
「手。手までだ。手まで!!!」
「いや、おばさんならドンドンしちゃいな、って言いそうだけど。」
「これぞ健全中学男子!とかね!」
「そうそう!」
「A、帰るぞ!」
「って、無視かよ!」
『やだ。』
「いいから帰るぞ!」
『やだ。盾兵くんと帰る。』
「くあっ。」
「おい、しっかりしろよお前!」
「イテッ。」
悶えるコブラの背中に喝を入れるナオミ。
「駄目だ!俺が守ってやる!!!」
「いや、だからそれはコブラが。」
もはや苦笑いしかできないノボル。
「はぁ!?危なくてコブラの近くに置けねぇ。無理!」
「つーかお前なんなんだよ!」
ヤマトに掴みかかるコブラ。
「Aは妹みたいなもんだからな!お前みたいな危険な奴から守るのが俺の仕事だろ!」
「んだとコラ!」
「いや、お前今までほったらかしにしたろ。」
とナオミが冷静に2人を引き剥がす。
「Aはどうしたい?」
打って変わって優しくAに問い掛けるナオミは、やはり姐御そのもの。
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ガヤキティ(プロフ) - 美紀さん» 美紀さん、コメントありがとうございます!まだまだ本編に到達しないですが細々更新して行けたらと思っております。最高と言ってくださり本当に嬉しいです(;_;)ハイロー3の予告を観て寝込む程病んでおりますが、応援に応えられるよう、執筆頑張ります! (2017年10月10日 13時) (レス) id: c1cb732822 (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - ハイロー大好きなんでこの小説最高です更新大変だと思いますが頑張ってください応援してます (2017年10月10日 10時) (レス) id: 39e38305d9 (このIDを非表示/違反報告)
ガヤキティ(プロフ) - えりりん♪さん» 長い間放置してしまいごめんなさい。キュンキュンしてくださった部分のエピソードは物語修正の為に一時的に消してしまいましたが、後から登場します!素敵コブラさんが書けるように頑張るので、これからもよろしくお願いします! (2017年1月7日 11時) (レス) id: c1cb732822 (このIDを非表示/違反報告)
ガヤキティ(プロフ) - たぬきさん» お久しぶりです!1年以上も放置してしまいごめんなさい。修正してしまったのですが、最初のエピソードも後から登場します!もう一つの方も修正が終わったらパス解除するので、もしよかったら来ていただけるとうれしいです!これからもよろしくお願いします! (2017年1月7日 11時) (レス) id: c1cb732822 (このIDを非表示/違反報告)
ガヤキティ(プロフ) - YUMIE.Nさん» 1年以上も放置してしまいごめんなさい。修正をして更新を再開しました。最初のエピソードはまた後から登場します。これからも続きを楽しみにしてもらえるように頑張りますので、よろしくお願いします! (2017年1月7日 11時) (レス) id: c1cb732822 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ガヤキティ | 作成日時:2015年11月15日 10時