将来の嫁 ページ43
。。。案の定眠れなかった。
免疫ないところに
あんな大胆に告白されちゃって。。
どうせ眠れないんだからと早朝のうちから
Kのリビングにぼーっと座ってうつらうつらしている。
もちろんギョンスの朝ごはん目当てだ。
「あ、ギョンスおはよ。」
「。。おはよう。 朝早くからどうしたの？」
「。。ん〜と、 早く起きちゃって。。」
「。。なんで、こっちにいるのってことｗｗ」
「へへっｗ 美味しい朝ごはん、お願いしますｗ」
「ｗｗ仕方ないなぁ。 とりあえずコーヒーでも飲む？」
「ん。 ありがと。」ここは甘えちゃう。
ん〜やっぱりギョンスは癒し。
最近自分的には刺激的？なことが続いた僕。
こんな風に普通に接してもらうだけでほっとする。
ギョンスがコト、とコーヒーを置いて前に座った。
「なんかあったでしょ。 ひどいクマ。」
「 。。そんなひどい？」はぁー。。
その先を続けない僕のことを察して
「仕方ないなあ。。
アッシュの好きなパンケーキでもつくってあげよう。」
にやっと笑ってキッチンへ行った。
オ。。オンマッ！！
後ろ姿に吸い寄せられてついていく。。
「ギョンスーー。」背中から抱き付いた。
「ほんとにどうしたの？///」
ギョンスの髪が鼻先をくすぐる。
「僕が。。ほんとは悪いやつでもずっと友達で、いてくれる？」
「ふっ。。 当たり前でしょ。僕たち家族なんだから。
だいたいアッシュは悪い子じゃないでしょ。」
「ギョンスヤー！」ムッギュー！
「もう、危ない！ 座って待ってて。」
「はーい。」
あー僕、将来はギョンスを嫁に貰おう。うん、そうしよう。
「奥さん、あの子うちのギョンスに言い寄ってるのかしら。」
「やぁね最近の子は。 節操なくてｗｗ」
あ、ビーグルヒョン達きた。
「ギョンスは僕が嫁にもらう！ｗ」
「まぁ図々しいこと！ きっとうちの子のパンケーキが目当てね。」
「キーッ！ あげないわよこれはね、あたしたちの！」
「。。アッシュに作ったんだけど。」
目の前に置かれたパンケーキ。
たっぷりのメープルシロップに
バターのかたまりが溶けかかっている。
べーっ、とビーグルヒョン達にアカンベーをして
ぱくつくｗｗ あー幸せ♪
「ちょっとーー！ 俺たちのはーー？」
とたんにギョンスに攻め寄るワンコ達ｗｗ
ごめんね将来の嫁ｗｗ
ギョンスの愛情こもったパンケーキは
まさにほっぺたが落ちそうなくらい、美味しかった。。
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びっとしゅがー(プロフ) - baekhyuneeさん» baekhyuneeさん、大丈夫？ 悲しいし、置いてきぼりにされた気分ですよね。。でもこれからのEXOや、るーちゃん、そして隊長を応援する為にもお互い早く元気になりましょうね！ (2014年10月12日 21時) (
レス) id: 04b61b18d6 (このIDを非表示/違反報告)
baekhyunee(プロフ) - 私も、るぅのことで悲しくてｽ泣いてました…… (2014年10月11日 15時) (レス) id: d6ef24a1d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LUV | 作成日時：2014年9月27日 16時
