Violet ページ35
「こんにちは。 Violetです。今日はよろしくお願いします。」
４人のばっちり濃すぎるメイクと匂いに若干引く。。
「アッシュオッパ、今日は見学ですか？」セヨンさんに聞かれる。
「あっ、そそ、そうなんだ。君たちも出演だったんだ。」
知ってたら来なかったのに。。
「ふふ。オッパ、今日は私達のこと、絶対見ててね。」
また今日も妙にくっつかれるし、話しかけられる。
「こちらから挨拶に行くつもりでしたのに、すみません先輩。」
ジュンミョンヒョンが固まってる僕のかわりにしっかり挨拶してくれた。
「いいえ、ちょうど時間が空いたので先に来ました。」
あちらのリーダーさんはしっかりした人みたいだ。
「じゃあ失礼しまーす。」ゾロゾロ出て行ったあと。
「ヒョン、あいつらと知り合い？」
若干機嫌の悪いジョンイナに聞かれる。
「うーん。。知り合いじゃ、ない。。僕苦手。。」
「良かったでとぅーー。 僕セヨン高校時代から嫌いでとぅから。。」
セフンがほっとしたように言った。 そうなんだ。
「ふーん。」聞いたくせにもう興味なさそうだねジョンイナｗ
その後すぐに収録が始まった。 僕とタオは観客席の脇で見守る。
ペンの子達が気づいて「オッパー！」こちらに手を振るが
「今はあっちだよー」とＫの方を指さす。
デビューステージでみんな気合が入っている。ジョンイナはやっぱり
華がある。。セフナもかっこいいし。 ギョンスは緊張してたけど
うまくやってる。 なんか自分のことのように緊張して力が入ってしまう。
曲が終わると僕までどっと疲れた。
「タオ、一旦楽屋戻ろう。」
楽屋に戻る途中で後ろから声がかかる。
「アッシュオッパ！」飛びつくように腕を取られる。
「。。。」
「ちょっと借りまーす。 タオ君、いいよね？」
セヨンさんはタオの返事も聞かずに僕を引っ張っていく。
タオがどうしよ。。？って顔して困ってるから
(大丈夫。)って頷く。
僕もこの人の話、聞きたいし。何を考えてるのか。
とにかく。。クールに行こう。
Violetの楽屋に連れてこられた。
「他のみなさんは？」
「今別の楽屋に遊びに行ってるの。」
「ふ〜ん。。 セヨンさん、僕に話あるの？」
「あっ、話っていうか。
オッパと、仲良くなりたくて。。オッパかわいいから//」
顔を赤らめてそう言う。。
あれ？ 別に普通のいい人じゃん。
と思ってたら
「オッパはもしかして。。オンニなの？」
。。直球、きた。
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LUV(プロフ) - suzuさん» suzuさん、ありがとうございます！ こんな小さなお話し楽しみって言って下さって。。♪たまに更新しても読んでもらえるのかなって心配になるんですけど、勇気でます＾＾ はい、親友のスジョンももっと出てもらわなくちゃですね。がんばります〜☆ (2014年9月16日 13時) (
レス) id: 8e33d6d2a8 (このIDを非表示/違反報告)
suzu - いつも更新楽しみにしてます！私はスジョンペンなので、これから絡みがあればな〜と思いながら見てます♪更新がんばってください！ (2014年9月15日 21時) (レス) id: d68ad286b1 (このIDを非表示/違反報告)
LUV(プロフ) - ナーさん» コメントありがとうございました♪ほんとですか＾＾？ではでは徐々にですがルハンとさらに絡ませられたらと思います♪これからも宜しくお願いしますね(#^.^#) (2014年8月23日 20時) (レス) id: 523ab542a8 (このIDを非表示/違反報告)
LUV(プロフ) - a(:さん» コメントありがとうございます♪とっても嬉しいです＾＾楽しみにして下さる方がいると思うと、これからもがんばろうと思いました。どうぞこれからも宜しくお願いしますね（*^_^*） (2014年8月23日 20時) (レス) id: 523ab542a8 (このIDを非表示/違反報告)
ナー - 続き楽しみにしています!ルハンくんとの絡み大好きです! (2014年8月23日 18時) (携帯から) (レス) id: 7dde4567d0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：LUV | 作成日時：2014年8月4日 14時
