33：JJside ページ33
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ハヤトを家に招き
家の中を案内して荷物を置かせに
一旦部屋に行かせた
その間に俺はソファーで
懐いてくるヒロと遊んでいた
JJ「…そういえば」
さっきヒロが俺の部屋から出て来て
あいつに飛び付いた時
あいつは「キャ！！」なんて
まるで女みたいな声をあげてたっけ…？
背も俺よりは低いけど
スタイルのバランスが良いから
背が高く感じるだけで
よく見たら女性と同じ位
もしくは少し高い位だったな…
ソファーに座ってた時も
なんか両膝くっ付けて
緊張してるのかも知れないけど
まるで女みたいだった
JJ「ま、俺も昔は女扱いされたもんだよな〜」
世の中には性別に反した美貌や容姿を持つ者は
ごまんといる訳だから対して気にもせず
俺はヒロの顔をクシャクシャと撫でた
ただあいつには素質があり
成長過程を見守ってみたい
あわよくば手伝ってあげたい
そんな気持ちになった
何かにがむしゃらに頑張る姿は
いつかの自分を見ているようだった
何が正しくて
何が悪いのか？
それすらもわからない
だからやれる事はやる
あいつのノートを見た時
正直驚いた
あそこまで細かく観察している奴は
今まで見た事もないし
参考にする所と自分ならこうするという
意見を加えながら1ページ隙間なく
字で埋め尽くされてて
俺は直感的にこいつはイケると思った
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UNA(プロフ) - ヤバいです。１回全部見たんですが２回目です(笑) (2017年12月28日 9時) (
レス) id: 39b1a356c6 (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - ゆかぴーさん» コメありがとうございます^^私も住みたいです←真顔 (2014年12月2日 21時) (レス) id: 6ffddb74c6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかぴー(プロフ) - 住みたい！ジェジュンと一緒にヽ(*´∀｀)ノ (2014年12月2日 11時) (レス) id: 3f9cab0c08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のの
| 作成日時：2014年11月28日 22時
