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ノートを一通り見つめると
パンッと閉じて私に差し出して来た
JJ「お前スタイリスト?」
A「ち、違いますけど…行く行くは…」
JJ「ふーん…っで色んな所リサーチしてた訳?俺の店は服専門じゃないけど?」
A「いや…たまたま近くにあったので…」
JJ「韓国語わからないのに…よく韓国に住んでるな?」
A「いや…今日初めて来たんですよ…」
そう言うとジェジュンは訳のわからないと言った感じで
眉間に皺を寄せていた
そして私は仕方なく今までの一連の出来事を
赤の他人に話した
話してる間ジェジュンは黙って聞いていた
全てを聞き終えるとジェジュンは隣の男性に何か耳打ちをしていた
耳打ちされた男性はかなり動揺した顔をしていたが
ジェジュンは男性の肩を軽く叩きながら宥めてるようにも見えた
JJ「生活する場所ないなら良い所あるけど?」
A「え…本当ですか!?」
まさかの展開に私は一気にテンションが上がった
JJ「日本語も使えるし家賃も家事とか炊事・洗濯すればチャラだけど」
A「チャ…チャラ!?どういう事ですか?」
JJ「まぁーお前口固そうだし…男の割には面白い奴だと思うから俺の家に置いてやるよ」
A「…はい?」
JJ「だから俺の家に来いって言ってんの」
思わぬジェジュンの言葉に
私は自分が男性ではなく女性と言う事を
明かす事を完全に忘れてしまった
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UNA(プロフ) - ヤバいです。１回全部見たんですが２回目です(笑) (2017年12月28日 9時) (
レス) id: 39b1a356c6 (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - ゆかぴーさん» コメありがとうございます^^私も住みたいです←真顔 (2014年12月2日 21時) (レス) id: 6ffddb74c6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかぴー(プロフ) - 住みたい！ジェジュンと一緒にヽ(*´∀｀)ノ (2014年12月2日 11時) (レス) id: 3f9cab0c08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のの
| 作成日時：2014年11月28日 22時
