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しばらくウォンさんと車の中で
沈黙しているとウォンさんは何か思いついたのか
車のエンジンをかけて大きくハンドルを回した
WN「とりあえず…うちの店に来てから考えよう」
A「え…お店ですか?」
WN「うん、多分家を借りるかホームステイみたいになるけど…他人の家なんか気が気じゃないよね?とそれに女の子だし…余計に気を使うよね?」
A「いえ…そ、そんな事はッ!!」
WN「いや…スタイリストは集中力が大事だからさ…そこ大事だよ」
ウォンさんの言葉に私は返す言葉がなかった
そのまま走り続けると
立派なお店の前に車は止まった
WN「はい、降りて?荷物はそのままでいいから」
ウォンさんにドアを開けてもらい
私は車から降りた
ウォンさんのお店はすごい綺麗でシックで
店頭に並んでる洋服も割とモノトーンが多かった
WN「こっち来て」
ウォンさんに言われて
お店の奥に入る
事務所らしき所に通される
大きな革張りのソファーに座ると
綺麗な女の人が目の前にお茶を置いてくれた
A「あ、えっと…その…；」
韓国語で「ありがとうございます」ってなんて言うんだ…
そんなしどろもどろしているとお姉さんはクスッと笑った
「日本語で大丈夫ですよ?」
A「え、日本語…話せるんですか?」
聞き返すとお姉さんは小さく頷いた
すごい…てかスタイリストって
もしかして外国語も堪能じゃないとダメなのかな…?
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UNA(プロフ) - ヤバいです。１回全部見たんですが２回目です(笑) (2017年12月28日 9時) (
レス) id: 39b1a356c6 (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - ゆかぴーさん» コメありがとうございます^^私も住みたいです←真顔 (2014年12月2日 21時) (レス) id: 6ffddb74c6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかぴー(プロフ) - 住みたい！ジェジュンと一緒にヽ(*´∀｀)ノ (2014年12月2日 11時) (レス) id: 3f9cab0c08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のの
| 作成日時：2014年11月28日 22時
