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そんな話をしながら
当時の事を思い出して
私は目頭が熱くなった
ウォンさんは私が話してる間
何も言わずに黙って聞いててくれた
A「普通なら…服が好きだからとかお店出したいとかって言うのが普通ですよね…家庭の為とかって…別にそれならスタイリストにならなくても普通に働いてお金渡せばいいのに」
WN「そんな事ないと思うけど」
A「え…?」
私は俯きながら
エヘヘッなんて笑ったら
ウォンさんが真剣な顔つきで
そんな事を言うもんだから
私は顔を上げてウォンさんの顔を見た
WN「確かに…働いたお金で買ってあげるのもひとつの優しさかも知れないけど…自分で手掛けた服をプレゼントなんてすごい良い話だと思わない?」
信号で車が止まると
ウォンさんはすごい優しい笑みを見せた
私はそんなウォンさんの顔を見て
目がウルウルした
WN「優しい子なんだね…Aちゃんは…」
A「いえ…そんな事は…///」
WN「うん、応援してる…頑張って欲しいな」
A「…ウォンさん」
WN「今日の服装もシンプルなのにアクセサリーで適度に自分らしさを主張してる感じは僕はすごい上手だなって思うよ。感性はあると思う」
車が動き出すとウォンさんがそんな事を言うから
私の胸はいきなり跳ねた
プロから褒められる事がこんなに嬉しいと感じた事はなかった
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UNA(プロフ) - ヤバいです。１回全部見たんですが２回目です(笑) (2017年12月28日 9時) (
レス) id: 39b1a356c6 (このIDを非表示/違反報告)
Nono(プロフ) - ゆかぴーさん» コメありがとうございます^^私も住みたいです←真顔 (2014年12月2日 21時) (レス) id: 6ffddb74c6 (このIDを非表示/違反報告)
ゆかぴー(プロフ) - 住みたい！ジェジュンと一緒にヽ(*´∀｀)ノ (2014年12月2日 11時) (レス) id: 3f9cab0c08 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のの
| 作成日時：2014年11月28日 22時
