醜い 赤井秀一 ページ14
Aはたまたま持っていた携帯灰皿にタバコを入れながらコナンに話しかける
コナン「えへへ、沖矢さんと一緒に出かけてるの」(まっ、本当はAさんを探してたなんて言えねーけど)
沖矢「先程ぶりですね…Aさん」
貴方「えぇ」
Aは沖矢昴の名前に一瞬驚くが直ぐに落ち着きを取り戻す
コナン「それよりもA姉ちゃん、さっきと服装違うね」
コナンの言う通りAは最初、シャツにロングスカート…今は黒の短パンに白のTシャツ、黒のパーカに黒い手袋と黒コーデなのだ
貴方「大学行った後だったし着替えて買い物してたからね」
沖矢(Aがその格好をするという事は射撃の練習でもしていたんだろう…それに俺が昔上げたその黒の手袋…まだ使っていてくれたのか)
沖矢昴、基、赤井秀一は一人で回想に入りニヤニヤしていた
貴方「…それにしても沖矢さん、あなたのそのネックレス」
沖矢「え、あぁ…これは…その母がプレゼントでくれたものでして」
沖矢は少し焦りながらネックレスを手に取って説明するがAは目を細めて見ていた
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作者名:はっさる | 作者ホームページ:http://asllsa
作成日時:2020年4月19日 21時