混合短編集パート39

さざ波の魔法使い 赤井秀一 〜FBIになる前〜 ページ8

工藤邸にはAと沖矢昴こと、赤井秀一が暮らしていた









その工藤邸に小さなお客さんが遊びに来ていた…もとより江戸川コナン…またの名を工藤新一









コナンは出されたアイスコーヒーを飲みながら素朴な疑問をAと赤井にした









コナン「Aさんと赤井さんってどんなFBIになる前ってどんな感じだったの？」









赤井「そうだな…」









--------ｷﾘﾄﾘ線--------









高校を卒業し、Aと赤井は同じ大学に入りFBIの試験を受けた、2人とも模擬試験も実技試験も首席だった









正確に言えば模擬試験ではAと赤井は1点差でAが1位









実技試験では少しの差で赤井が勝ち赤井が1位でAが2位だった









女の首席はA、男の首席は赤井という1番敵に回したくないカップルとして大学では知れ渡った









赤井とAは中学３年生の頃から恋人関係になった、今は大学1年生の為5年間付き合っていることになる









2人が付き合っていてもお互いがお互いモテモテの為告白もされる事はあった









だがお互いの断り方が大学に広まり告白する人は減った

さざ波の魔法使い 赤井秀一 〜FBIになる前〜→←理由 赤井秀一

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す