混合短編集パート24

初恋 トラファルガー・ロー ページ8

貴方｢っ……モンキー・D・ルフィ……？｣









ルフィ｢なんだぁ？俺の事知ってんのか？あれ？お前トラ男がほれてる？奴だ！｣









貴方｢へ？｣









ルフィの言葉に意味がわからなかったAはローを見るとローは顔を赤くしながらルフィを睨んでいた









ルフィ｢あれ？これ言っちゃダメなんだっけか？……わりぃ！今のなし！｣









ロー｢この、馬鹿がァ！！｣









ヴァイオレット｢それより、早く鍵を……！｣









ルフィ｢あ、あぁそーだった！｣









ルフィはヴァイオレットを下ろし鍵を開けようとするがドフラミンゴによって阻止された









ドフラミンゴ｢おいおい、俺がいる事忘れるなよ？｣









ルフィ｢ミンゴ！！……えーっと、トラ男のはつこい！鍵開けといてくれ！｣









貴方｢へ？！｣









ルフィは鍵をAに飛ばすとAはまた意味のわからない言葉にローを見るとローは顔を赤くさせルフィに怒鳴る









ロー｢麦わら屋！てめぇわざとやってんのか？！｣









ルフィ｢何がだ？！｣









ロー｢……｣(素なのかよそれ……)









ルフィ｢よくわかんねーけど俺はこいつをぶっ飛ばす！｣









ルフィはそう言うとドフラミンゴを蹴り飛ばし自分もドフラミンゴの後に続いた









Aは訳が分からないままローの手錠の鍵を開ける









ロー｢Aさん…俺はあいつの後を追う……ドフラミンゴを倒したら話がある……｣









ローはそれだけ言うと走ってルフィの後を追った









貴方｢ろ、ロー君？！｣









--------ｷﾘﾄﾘ線--------









鳥かごが消えた後ドフラミンゴは地面に横たわっていた









貴方｢ドフィ…私達は何処で道を間違えたんだろうね｣









Aはドフラミンゴの頭を自身の膝の上に乗せ優しく頭を撫でる

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