混合短編集パート24

初恋 トラファルガー・ロー ページ2

ローside









ルフィ｢なーなー！トラ男！なーにこぇ顔してんだ！｣









ロー｢うるせぇ｣









ルフィ｢ドレスローザ行ってミンゴ倒すぞ！｣









ロー｢当たり前だ…｣









Aさん…あんたは今無事なのか…









俺はガキの頃、爆弾を体に巻きつけてドフラミンゴの屋敷に乗り込んだ









そこで初めてAさんに会った……Aさんはそんな俺を優しく接してくれた









--------ｷﾘﾄﾘ線--------
(原作のセリフは変えます)









貴方｢爆弾？！危ないよ！｣









Aは乗り込んできた男の子の前にしゃがむと爆弾を取り外に捨てる









外に捨てた衝撃で爆弾は爆発、ローは目を見開いてAを見た、目の前の女は眉毛を八の字にして心配そうに自分を見ている









貴方｢ボロボロじゃない！誰にやられたの？もしかしてドフィを恨んでる奴ら？！｣









一方的に喋っているAに唖然としてみているロー、頭は混乱状態だった









貴方｢もう！ドフィ！周りの大人達はあなたに勝てないからってこんな子供まで使うのよ！いい加減恨みを買うようなことやめなさい！｣









Aはムスッとしながらドフラミンゴに怒るとドフラミンゴは一瞬驚きニヤッと笑う









ドフラミンゴ｢なぁ、餓鬼……てめぇそれはどっかの大人にやられたのか？それともお前の意志か？｣









そこでようやくローは我に返りまた険しい顔をしてドフラミンゴに答える









ロー｢俺の意志だ……｣









貴方｢へ？そ、そーなの？｣









Aはローの前にもう一度しゃがみこみそう聞くとローは首を縦にふる









貴方｢そっか…でもこんな危ないこともうダメだよ？なにか理由があってきたんでしょ？どうしたの？｣









Aはローの頭を帽子の上から優しく撫でるとローは頭を撫でられたことに驚きビクッと体を揺らす









ロー｢俺を……｣

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