混合短編集パート22

万事屋 坂田銀時 ページ10

貴方｢銀時〜起きてよォ〜｣









そう言って男を揺らす女……高杉A、揺らされている男……坂田銀時









Aの朝はこのくだりからスタートする、銀時はまだ眠たそうに目を開け時計を見る









銀時｢なんだよ……まだ4時……って？！いくらなんでも早くない？！｣









貴方｢だって、目が覚めちゃったんだもん｣









Aはムスッとしながらそう応えると銀時は可愛い……と思いつつもツッコミを入れる









銀時｢いつもならまだ8時じゃねーか……的な降りだったでしょ？！｣









貴方｢いつもそのくだりだとつまんないじゃん？｣









Aはふふっと笑いながらニコニコしている、銀時はまたもや可愛い……と思っていた









銀時｢はぁ……わぁーったよ起きりゃいいんだろ、起きりゃ｣









銀時は頭をかくと布団から立ち上がる、そしてAの方をじーっと見つめる









貴方｢何？？｣

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