君と僕の関係 本郷雫 ページ40
雫side
それはもう、運命としか言いようがない僕とAの出会い
僕はその時車に乗っていた、信号待ちの時たまたま外の景色を見ようと窓を開けた時
そこにAがいた、友達と楽しそうに笑うAの笑顔に惚れてしまった
周りにはたくさんの人間が居るのにAしか目が行かなかった
その時僕は｢自分のモノにしたい｣っていう欲 求が出たんだ
その後は簡単、Aを付けたんだ…Aは鈍感だから自分が付けられていることすら気づいていなかった
Aの何もかもを知り尽くしたあと僕は彼女を迎えに行ったんだ
彼女を眠らせ抱き抱えてベッドに乗せて足枷を付けてあげたんだ
ふふ、Aはとても恥ずかしがり屋さんだ、僕の目の前のAは照れて顔を下に向けている
僕が隣に座れば肩を揺らして……可愛いな
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 33人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
はっさる(プロフ) - マリイさん» 分かりました！遅くなりますが書かせていただきます！ (2019年12月21日 1時) (
レス) id: 0296957bfe (このIDを非表示/違反報告)
マリイ - ハヤテと夢主が灰崎のバスケの試合見に行くお願いします (2019年12月20日 22時) (携帯から) (レス) id: 82a6cba0ff (このIDを非表示/違反報告)
きちでーす(プロフ) - はっさるさん» いえいえ、すみませんでした。この後の更新頑張ってください！ (2019年12月20日 17時) (レス) id: dee570b2ba (このIDを非表示/違反報告)
はっさる(プロフ) - きちでーすさん» いえいえ！こちらこそ長い間待っていてくれて有難うございます！ (2019年12月19日 19時) (レス) id: 0296957bfe (このIDを非表示/違反報告)
きちでーす(プロフ) - 書いてくれて、ありがとうございます！圧をかけてしまい、申し訳ありませんでした。 (2019年12月19日 15時) (レス) id: dee570b2ba (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：はっさる | 作者ホームページ：http://asllsa
作成日時：2019年12月13日 22時
