柊一颯＆磯村勇斗(コラボ) ページ5
磯村が出て行った後も柊は元の場所に戻り筆を動かす、絵の中で笑っているAの姿
柊はただただその絵に優しく色を乗せていく、この笑顔は俺にだけ見せていればいい…そうおもいながら
すると、コンコンと、控えめになったノックの音、そして恐る恐る開かれる扉
貴方「一颯先生…って、一颯だけ？」
柊「まーな」
柊は布でキャンパスを隠すとAの方に歩いて行った
貴方「一颯、今暇？」
柊「暇っちゃ暇だな」
貴方「良かった！あのね、みんなもう3年生出し、あっという間に卒業が来ちゃうでしょ？」
柊「サプライズしたいのか？」
貴方「えっ、なんでわかったの…？！」
Aはまさか柊に当てられるとは思ってもみなかったので驚きながら柊を見る
柊「Aが言いそうなことだからな」
貴方「ぶ〜…まぁ、サプライズしたいんだけど、いい案が思いつかなくて…」
柊「普通に今までの思い出とかをスライドショーにすればいいんじゃない？Aは機械系得意でしょ」
貴方「ん〜それも考えたけど普通過ぎない？」
Aは椅子に座りながら腕を組み首を傾げる
柊「…準備室は居るか？ここだと廊下が騒がしくて考えれないだろ？」
貴方「そーだね…入ろ！」
柊は先程のキャンパスを持ち、準備室の鍵を開けると中にAを入れる…
貴方「ここにふっかふっかのソファーが有るから好きなんだよね〜」
柊「はぁ、取り敢えずお前が考えた案はなんだ？」
貴方「えーっとね…みんなの集合写真を絵にして渡す…とか？」
柊「そっちの方が普通だろ…それに絵に関しては俺に描かせる気だろ」
貴方「だって、一颯は担任でしょ？それに私に絵を描かせたらどーなるかわかってるよね？」
柊「お前はピカソより凄いからな」
貴方「それ、褒めてるの？貶してるの？」
柊「褒めてる…多分」((ﾎﾞｿｯ…
貴方「多分って何さ！」
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ぷぅ(プロフ) - 目的 土屋正光の続きってありますか？？ (10月12日 19時) (
レス) id: 1fdd2ab3eb (このIDを非表示/違反報告)
はっさる(プロフ) - (*´∀｀)さん» 有難うございます！上手くできるかわかりませんが書かせて頂きます！ (2019年10月1日 21時) (レス) id: 0296957bfe (このIDを非表示/違反報告)
(*´∀｀) - はっさるさん» はい！楽しみにしてますね！ (2019年10月1日 21時) (レス) id: 8255489dc6 (このIDを非表示/違反報告)
はっさる(プロフ) - (*´∀｀)さん» 全然行けます！！多分私好みになってしまうかもしれませんが大丈夫ですか？ (2019年9月30日 21時) (レス) id: 0296957bfe (このIDを非表示/違反報告)
(*´∀｀) - NARUTOのサソリで、暁の一員の話（あばうとですいません）とかできますか？ (2019年9月30日 21時) (レス) id: 8255489dc6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はっさる | 作者ホームページ：http://asllsa
作成日時：2019年9月26日 22時
