混合短編集パート14

暁 サソリ ページ16

カカシ「そう、良かったねA」









サソリ「あっ…」









サソリはAがここにいるのを忘れ大好きと叫んでしまった









貴方「うん…カカシ…ありがとう…」









カカシ「…幸せになりなよ、悲しくなったらいつでも俺の所においで」









カカシはそう言うとその場から去っていった、残されたサソリとA









貴方「さっきの言葉…本当？」









サソリ「だったらなんだよ…/////」









貴方「私も…サソリの事…大好き」









サソリ「っ…/////」









貴方「これからは名前で呼んでね」









サソリ「当たり前だ…A…」









2人はそう言うとお互いを求める様にキスをした、角度を変え何度もキスをする









カカシ「はぁ〜…我ながらお人好しだったな〜」









カカシはそう呟きながらマスクをいつもの位置よりもっと上にあげる









忍び「カカシさん！！」









カカシ「ん？」









忍び「木の葉の里に暁がいるっていう情報があったのですが見かけませんでしたか？！」









カカシ「…見てないな、それに暁はここにはいないと思うよ？居たらとっくに騒ぎを起こしてるだろうしね」









忍び「そう…ですか？」









カカシ「うん…それに今頃楽しくやってるさ」









忍び「？？」









--------ｷﾘﾄﾘ線--------









小南「…それで、はたけカカシに見つかったって訳？」









貴方「い、いや、元から居たというかなんと言うか…」









サソリ「あ、アイツがAにセクハラしてたから…」









小南「あなた達…覚悟はいいはね？」









サソリ・貴方「ぎゃぁー！！！！！！」









2人の声はアジトに響いたとさ









暁 サソリ
END

暁 サソリ 番外編→←暁 サソリ

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す