ﾜﾝﾋﾟｰｽ短編集パート4 (ページ8)

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俺の彼女エース～狂う関係～ページ8

ティーチ「おーい！そこで何やって…ってサッチ？！」

貴方「まーた邪魔が入った」

ティーチ「まさかお前がサッチを殺ったのか？！」

貴方「私以外に誰がいるのよwww」

ティーチ「なんで殺した？！」

貴方「邪魔だったから？www」

ティーチ「お前…！！」

貴方「ティーチ…貴方私に勝てると思わないでね？」

Aはサッチを抱き抱えると

貴方「きゃーー！！！！」

ティーチ「まさか？！」

貴方「ばーかwww」

エース「どーした？！ってサッチ？！A！何があった？！」

貴方「わ、私夜中々眠れなくて夜風に当たってたの…そしたらティーチさんが来て襲われかけたの…」

ティーチ「な？！そんなの嘘だ！エース隊長！こいつの話を信じるな！」

エース「ティーチ、お前は黙ってろ…A話を続けてくれ」

ティーチ「っ…」

貴方「そ、それで抵抗したら、ナイフを取り出して私を刺そうとしたの…それでサッチが…うわーん！！」

エース「サッチがAを助けてくれたのか…」

エースはAに自分のテロガンハットを被せるとティーチに向かいあった

エース「ティーチ…お前何やったか分かってんだろーな？」

ティーチ「な？！エース隊長！この女は嘘ついてるんだぜ？！俺はAがサッチを殺している所をこの目で見たんだ！」

エース「Aがサッチを殺すね～…じゃぁお前が今その手に持っているナイフはどー説明するんだよ？」

ティーチ「な？！いつの間に？！」

いつの間にかティーチの手には血のついたナイフが握られていた

貴方「ニヤ」

エース「お前、Aを襲った挙句サッチを殺した…お前の罪は重いぞ」

ティーチ「っ…くそぉー！！！」

ティーチは嵐の中海に飛び込んだ

エース「ちっ！逃げやがって…！！」

エースはAの方を見るとサッチをギュッと抱きしめたまま離そうとしない