ﾜﾝﾋﾟｰｽ短編集パート4 (ページ7)

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俺の彼女エース～狂う関係～ページ7

エース「A？どーした？ボーっとして」

貴方「ううん…ただ私とエース君が出会った頃を思い出してたんだ´`*」

エース「そーなのか？」

貴方「うん！エース君、カッコよかったな～´`*」

エース「今はどーなんだよ( ｰ̀ н ｰ́ )」

貴方「今もカッコイイよ´`*」

エース「そーか…」

エースはAを後ろから抱きしめた

貴方「エース？」

エース「俺…お前がいなかったら生きてけねーよ」

貴方「ふふ、いきなりどーしたの？」

エース「何となく、そー思っただけだ」

貴方「そっか…！」

エース「大好きだ…A」

貴方「私もよ…エース」

Aはエースを抱きしめながら言った

サッチ「…」

その夜

？？「…ふふ、後…もう少し」

サッチ「何がもう少しなんだよ…A」

貴方「っ…！！サッチさん…いつからいたんですか？」

サッチ「やめろよ、今更サッチさんなんて呼ぶの」

貴方「え？」

サッチ「お前、エースと親父を殺す気だろ？」

貴方「何を…」

サッチ「もうその演技やめたらどーだ？俺以外は気づいてなかったが俺はもう知ってるんだぜ？」

貴方「…」

サッチ「ナイト・D・A…それがお前の本名だろ？」

貴方「…」

サッチ「そして、お前の正体は…((グサっ…？！」

サッチの言葉を遮るようにAはサッチを刺した

貴方「あーあ、貴方ほんと、馬鹿ね、」

Aは不敵な笑顔を浮かべながら血のついた手をペロッと舐めた

サッチ「ｶﾞﾊっ…」

貴方「あなたは少し、知りすぎた…だから死んでもらうね？」

サッチ「こんなのって…ありか…よ…」

サッチはそのまま倒れて…息を引き取った

貴方「あーあ、死んじゃったwww貴方1つ勘違いをしていたわ…私は白ひげは殺すけどエースは殺さないわよ？www」