ﾜﾝﾋﾟｰｽ短編集パート4 (ページ47)

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無気力エース② ページ47

サッチ「何だか…無気力って感じだな」

エース「それに、俺達のこと悪いやつじゃねーって言ってたしよ」

白ひげ「グラララ！Aは変わってねーな！」

マルコ「親父？Aってやつと知り合いなのかよぃ？」

白ひげ「まーな！ロジャーが処刑される時も唯一反対してたやつだからな」

エース「？！」

サッチ「何でなんだ？」

白ひげ「こんなにいい人を殺すお前らは悪魔だって言って、暴れてた」

エース「海賊王がいい人？」

白ひげ「Aだけはロジャーの良さを分かってたんだろうな」

サッチ「あんなに無気力って感じなのに」

白ひげ「確かにAは無気力だがやる時はやる奴だ」

貴方「何だか馬鹿にしてない？」

白ひげ「グラララ！わりぃわりぃ！」

白ひげ海賊団「な、なんでいるんだよ？！」

白ひげ海賊団は驚いていたが白ひげは驚いてはいなかった

貴方「あの時部屋に戻ったフリしてこの船に乗った…」

マルコ「俺達を捕まえる気か…？」

貴方「え…捕まえる訳ないじゃん貴方頭大丈夫？」←

マルコ「うるせーよぃ！！！」

Aはマルコのツッコミをスルーするとエースの方へ近づいた

貴方「へー貴方がロジャーの子か」

エース「な、なんで知ってんだよ」

貴方「だって…ルージュにそっくり」

エース「お袋に…？」

貴方「うん」

Aはエースの頬を揉みながら答えた

エース「な、なんふぇもふんふぁよ！」(な、なんで揉むんだよ！)

貴方「若い子のお肌ってもちもち…」

サッチ「若い子…？？」

貴方「私…30歳」

サッチ「な？！童顔なのかよ？！」

貴方「よく言われる」