ﾜﾝﾋﾟｰｽ短編集パート4 (ページ5)

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俺の彼女エース～出会い編～ページ5

貴方「な、なんかごめんね/////」

エース「大丈夫だ！」

貴方「あ、えと…こっちがお肉屋さんでこっちが八百屋さんだよ」

Aはそれぞれ指をさしながら説明していった

エース「よーし！肉買うぞ！」

貴方「え？あ、うん！」

エースは次々に肉を購入していった

エース「ふー！買った買った！」

貴方「あ、あれ？お野菜は買わなくていいの？」

エース「肉あれば十分だ！」

貴方「だ、ダメだよ！お野菜も買わなきゃ栄養が片寄っちゃう！来て！」

Aはエースの手を取り歩き出した

エース「っ…/////」

貴方「すみませーん！これと、これと…あっ、これもください！」

おじさん「まいどあり！」

貴方「な、なんかごめんね…私が勝手に買ったのに荷物持たせちゃって…」

エース「荷物持つのは男の仕事だ！！それに俺はこんなの重くもなんともねーよ！」

貴方「エース君って頼もしいね´`*」

エース「そ、そうか？/////」

貴方「それにその背中のマークって白ひげ海賊団のマークだよね…？」

エース「おう！俺の誇りだ！(*`∀´*)」

貴方「そっか…実はね私の父も海賊だったんだ」

エース「そーなのか？！」

貴方「うん、もう死んじゃったけどね…」

エース「あ、わ、わりぃ…」

貴方「ううん…大丈夫、私ね海賊に憧れてるんだ」

エース「憧れ？」

貴方「うん！お父さんがね海賊は自由でいいぞ！ってよく教えてくれたんだ…だけど私は弱いし、なろう！って勇気が出なかったんだ…」

エース「…なら、白ひげ海賊団に入ろうぜ！！」

貴方「え？」

エース「弱いならこれから強くなればいい！それに白ひげ海賊団だったら俺がお前を守ってやる！」

貴方「で、でも…」

エース「でもじゃねぇ！ここで諦めたら後悔するぞ！」

貴方「っ…！！わ、分かった…なるよ…海賊！」