ﾜﾝﾋﾟｰｽ短編集パート4 (ページ4)

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俺の彼女エース～出会い編～ページ4

チンピラ達はエースの圧力に怯え逃げ出した

エース「…」

貴方「あ、あの！」

エース「っ…/////」

エースは少し目を見開いた

そこにはさっき助けた女の子がいる

その女の子はとても可愛かった、うる目で上目遣いでエースを見上げた

貴方「あ、ありがとう…ございました…そ、そのお名前聞いても良いですか？」

「あ、私はAっていいます…/////」Aは少し赤くなりながらエースに言った

エース「お、俺はポートガス・D・エースって言うんだ！よろしくな/////」

貴方「エース…君」

エース「へ？」

貴方「って呼んでも良いですか…？/////」

エース「お、おう！/////」

Aはハッとしたようにエースに聞いた

貴方「そーいえば何かお買い物してたんじゃないですか？」

エース「あぁーー！！そーだった！！おれ、買い出し頼まれてたんだったぁー！！！」

貴方「あ、あのもし良かったら私が案内しましょうか？」

エース「いいのか？！」

貴方「はい！助けて頂いたのでそのお礼も兼ねて´`*」

エース「ありがとな！！(*`∀´*)」

貴方「い、いえ/////」

エース「じゃぁ、早速肉とかある場所教えてくれ！！」

貴方「は、はい！！」

Aとエースは路地裏から出て少し歩いた所に賑やかな街並みが現れた

おばちゃん「あらーAちゃん！元気そうね！」

貴方「はい！」

おばちゃん「そちらの方は彼氏さん？(·∀·)ﾆﾔﾆﾔ」

貴方「ち、違います！！/////た、助けてくれただけです！！/////」

おばちゃん「あら、そーだったの？ありがとね！Aちゃんいつも変な男に絡まれるからこっちも心配で仕方ないんだよ！」

エース「別に俺は当たり前な事をしただけだ！」

おばちゃん「これからもAちゃんのこと、よろしくね！」

おばちゃんはエースの方を叩くとそのまま歩いていった