俺の彼女 エース〜アラバスタ〜 ページ15
エース「ﾙﾌｨ！俺はこいつを食い止める！だからお前は先に行け！Aもな！」
貴方「うん！！エース君も気おつけてね！」
ﾙﾌｨ「おう！」
ﾙﾌｨ達はその場から逃げ去った
エースはﾙﾌｨ達が立ち去った姿を見て安心している中スモーカーはじっとその場を見ていた
スモーカー「…あのピンク髪の女お前の女か？」
エース「…そーだったらなんだよ？」
スモーカー「海賊にこんなことは言いたくねーが…あの女と直ぐに縁を切ることを進めるぜ」
エース「何…言ってんだよ？」
スモーカー「奴の名は知っているか？」
エース「Aだろ？」
スモーカー「やっぱりな…奴の名はナイト・D・A、それがあの女の本名だ」
エース「は…？」
エースは何が何だかさっぱり分からなかった
スモーカー「それに厄介なのが悪魔の実の能力者だ、それもメイメイの実…奴の命令は絶対」
エース「う、嘘だ！！仮にそれが本当だとしても俺には関係ねぇー！！」
スモーカー「まだ気づかないのか？」
エース「っ…」
スモーカー「奴は…貴様ら白ひげ海賊団の…敵って事だ」
エース「っ…！」
スモーカー「最近、自分自身、身の回りに奇妙な事が起きただろ？それは全部Aのせいだ」
エース「お、俺は信じねぇ！！」
エースはその場に鏡火炎を放つとその場から立ち去った
スモーカー「気の毒な奴だな」
エース(俺はAに直接確かめる…！)
だけど…確かにあいつの言ってる事は合ってるかもしれねー…
よく考えてみればティーチは仲間を殺すなんて有り得ねー
それにサッチが殺された日、サッチは何だか様子が変だった
それ以外にも不可解な事は沢山あった…
それも、Aが俺たちの船に来た瞬間から…
嫌でも…Aはそんな事するよーな奴じゃ…
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作者名：はっさる | 作者ホームページ：http://asllsa
作成日時：2019年6月22日 0時
