ﾜﾝﾋﾟｰｽ短編集パート2 (ページ36)

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優しい彼女エース① ページ36

これはエースが20歳、Aが18歳の頃の話

Aとエースは世にゆう恋人同士だった

Aはマルコの年の離れた妹だった

Aは少し体が弱く戦いは一度もしたことがなかった

でも、兄のように海賊に憧れていた、自由でなんとも楽しそうで…

Aは優しく自分より相手を優先させる、だが心は強かった

エース「A～！」

貴方「わっ！エース君？」

エースは振り向いたAに思いっきり抱きしめた

エース「えへへ、お前に上げたいものが有るんだ！」

貴方「上げたいもの…？」

エース「左手かせ！」

貴方「う、うん…？」

Aは言われた通り左手を差し出すとエースはポケットから何かを出しAに取り付けた

貴方「こ、これって…！」

エース「俺達付き合って3年目だろ？だからよ…その…お、俺の嫁になってくれねーか…/////」

貴方「う、うん！！( ´ •̥ ̫ •̥ ` )」

エース「な、泣くなよ…/////」

エースはAの頬を撫でるとAはその手に自分の手を重ねた

貴方「エース君…私今とても嬉しいよ´`*」

エース「そ、そーか/////」

貴方「あ、お兄ちゃんにも報告しなきゃ´`*」

エース「あ、あぁそーだな！」

この日、Aとエースは祝杯として宴をした…

この日は波の音が聞こえる静かな夜だった…

次の日、白ひげ海賊団はある島に着いた

だがそこには何やら1艘の船が、しかも、海賊船だ

だがそんなことは気にしない白ひげ海賊団、このまま着陸しようと言うことになった

後にこの判断が間違ってた事を知らずに…

マルコ「A、絶対にエースから離れるなよぃ？いいか？」

貴方「うん！大丈夫だよ！´`*」

マルコ「よし、ケガしないようにな！エース、Aを任せたよぃ｣

エース「あぁ！！」

貴方「早く行こうよ！エース君！！」

エース「ちょ、おい！引っ張るな！」