ﾜﾝﾋﾟｰｽ短編集パート2 (ページ35)

今日:9 hit、昨日:5 hit、合計:69,844 hit

シリーズ幼児化エースver.④ ページ35

貴方「ヒントね～…」

エース「(p 。- )ふわぁ...。」

貴方「眠たくなっちゃったかな？ベッドに行く？｣

エース「やだ…！(っ﹏-๑)」

貴方「わかったよ…w寝てていいからね」

エース「(｡_｡`)ｺｸ」

Aはエースを抱き抱えながら部屋の中を探索した

すると、ベッドから紙が出てきた

貴方(紙…？)

Aちゃんとエースくんへ♡♡

貴方(…嫌な予感)

Aはその紙を呼んでみた

今日、エース君に異変が起きてたでしょ？

それは僕の仕業なんだ♡♡

ま、よーするに幼児化させただけなんだけど可愛いでしょ？

治す方法知りたい？

そーれーはー…ただ単に半日待てば治るから抱っこしてたら気おつけてね♡♡

神より♡♡

貴方(は？半日って…もうすぐじゃん？！)

Aはそのことに気がつき急いでチビエースをはなそうとするが子供とはいえ物凄く力が強い…

エース「んーんー！」

エースは離そうとするAに寝ながらも抵抗をした

貴方(は、離れて～…)

貴方「…ぎゃぁーー！！！！」

恐れていた事が今起こった…

エースが元に戻ったのだ…

いくらAと言えど女性だ、大の男を担げる力なんてそうそう無い

エース「(´-ω-`)ｽﾋﾟｰ」

マルコ「どーした？！ってエースの奴元に戻ったのか？」

貴方「そ、そーみたい…助けて…」

マルコはエースをAから退けるとベッドに移した

貴方「し、死ぬかと思った…」

マルコ「ま、元に戻って良かったな…」

後日、エースにその事を言ったのだが本人は全くもって覚えていなかったという…

シリーズ幼児化エースver.
END