ﾜﾝﾋﾟｰｽ短編集パート2 (ページ11)

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最強主の物語喧嘩① ページ11

貴方「あ、エース居た！…エースー！…？」

Aはエースを見つけ名前を呼んだが途中で辞めてしまった

エース「ちょ…やめろよ…」

カップル(女)「ねーぇー♡♡いいでしょ～♡♡」

そこにはウォータースライダーの時に逃げて行ったカップルの女の方がエースの腕に抱きついていたのだ

カップル(女)「今あの女居ないんだからさー♡♡私の方が若くて綺麗よ？♡♡」

貴方「何…あれ」

貴方(なんでエースもっと強く抵抗…しないの？)

この時のAは嫉妬に溺れ冷静な判断が出来なくなった

エース「Aいたのか！助けてくれよ！」

その時のエースは本当に困っていた

だけどAにはそんな風には捕えれなかった

貴方「何よ…私がいたことも気づかないくらいその女の子の方がいいの？」

エース「何…言ってんだよ？俺はAが良いんだよ！」

貴方「私たち結婚したんだよね？なのに何でもっと強く抵抗しなかったの？」

エース「それはいくらこんな奴でも女だ！強くしたら怪我するかもしんねーだろ！」

貴方「海賊の癖に人を傷つけること出来ないなんてね…あーそーだよね！私は歳を取りすぎたババアだもんね！」

エース「海賊の癖にってなんだよ？！俺はお前のことババアなんて思った事1度もねーよ！」

貴方「どーだか…私は化け物…あなた達とは違う世界の生き物なの」

するとここで今まで黙っていたカップル(女)が喋り始めた

カップル(女)「ちょ、なんの話しをしてるの？化け物とかしかも年の離れたじゃなくて年の離れすぎたって…」

貴方「小娘は黙ってろ…今の私は物凄く機嫌が悪い…今すぐここから立ち去ることをオススメするけど？」

女はよく分からなかったがAの漏れ出す殺気にお治下すき素早く逃げて行った

エース「A！あの子に謝れよ！流石に言い過ぎだ！ただの逆ナンにそんなに怒るなよ！それにお前だってナンパされるだろ？！｣

貴方(っ…そっか…エースはその子を取るんだ…)

サッチ「あれ？A達じゃねーか！どーしたんだ…？」

貴方「サッチ…」