最悪な再会 サンジ ページ42
サンジはビッグマムの娘のプリンと結婚する事になった
だがサンジの心にはまだAが居たのだ
サンジ(Aちゃん…)
？？「遅れてごめん！ママ！」
そこには急いで走ってきた女の人がいた
サンジ「え？！…なんで…Aちゃんが」
貴方「あれ？私の事覚えてたんだ？www」
サンジ「どーしてAちゃんがここに？」
貴方「は？あんた馬鹿なの？私ビッグマム海賊団のシャーロット・Aだけど？」
サンジ「っ…」
貴方「いやーまさかママが契約してたお店に貴方が現れた時は流石にビックリしたよwww」
カタクリ「無駄話はそこまでにしとけA」
貴方「お兄ちゃん！！」
Aはカタクリの足に抱きついた
いくらビッグマムの子供とはいえAはプリント同じくらいの身長なのだ
カタクリはそんなAを抱き上げると肩の上に乗せた
貴方「わっ！高い！」
Aはキャッキャッと足をばたつかせた
カタクリ「そんなに暴れてたら落ちるぞ」
貴方「はーい♡♡」
サンジ「じゃ、じゃぁもしかしてあの時も意図的に近づいたってのか？」
貴方「そ、貴方が入店してきた時に作戦を考えたんだ♡♡」
「凄いでしょ？お兄ちゃん！」
Aはカタクリの首に抱きついた
カタクリ「あぁ」
カタクリはAの頭を撫でる
サンジ「っ…」
貴方「あ！お兄ちゃん！降ろして！」
カタクリは見聞色の覇気でこの先何をするのかを読み取り納得したようにAを降ろす
貴方「アンタが私に一目惚れしたって事ぐらい分かるんだよ？www」
サンジ「？！」
Aはサンジの肩に手を置き耳元で言った
貴方「ママがあんたら下級海賊に負ける訳無いんだから♡♡」
「じゃーね♡♡」Aは手を振りながらカタクリの手を取りその場を離れた
なんで、なんでだろう…こんな事をされても尚…まだAのことを好きだなんて…
諦められないんだ…だって…サンジにとって彼女は初恋…なのだから
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マリコ - ワンピース短編集題名は『此如何』っていうロビン逆トリップからのトリップルフィオチでそれからチョッパーより幼い小柄ヒロインを青い薔薇の秘密の印ミルキィー・ローズに変身してそして女神様が小柄ヒロインに青い薔薇を授けてジャヤに飛ばすお話を見せてください。 (2019年5月19日 1時) (
レス) id: a6fd094184 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はっさる | 作者ホームページ：http://asllsa
作成日時：2019年5月14日 23時
