続き ページ20
Aはﾙﾌｨにそう言うとエースの後を追った
サボ「なんで…」
ﾙﾌｨ「どーしたんだ？」
サボ「ﾙﾌｨの名前知ってたんだ？」
ダダン「自己紹介したんじゃ無かったのかい？」
サボ「してねーんだよ！俺たち一言も名前なんて言ってねー！」
サボはなんでAがﾙﾌｨの名前を知っていたのかが疑問に思った
貴方「…ここに居たんだ」
エース「お前は…海賊王に子供が居たらどー思う」
エースは体育座りをしながらAに聞いた
貴方「ロジャーのね〜…ロジャーとその子供は関係ないと思うけどな〜」
エース「なんでだよ…」
貴方「だって、人はみんなそれぞれ違うんだよ？同じ人間なんて居るはずない、双子だって性格は違ったりするでしょ？」
エース「…」
貴方「それに、世間がどう言おうがその子はその子、世間はそれを知らないからあーだこーだ言うんだよ、」
エース「？」
貴方「ロジャーはね、仲間思いでいい人だった…ルージュ…つまりその子の母親ね、ルージュも優しくていい人だった、きっとその子の性格も優しいに決まってる」
エース「ｸﾞｽﾞｯ…」
貴方「だからね…エース、泣いていいんだよ」
エース「うわーん！！！！！」
エースは泣いた、声が枯れそうになるまで泣き続けた
ﾙﾌｨ「あー！エースいたーー！」
エース「？！…どーしてここに？」
サボ「ﾙﾌｨがよ、どーしても心配だって言うんで探しに来たんだよ！…それとAさん、どーしてﾙﾌｨの名前知ってたんだ？」
貴方「あーそれはね、ﾙﾌｨのお父さんと知り合いだからよ」
ﾙﾌｨ「俺のとーちゃん？」
貴方「えぇ、誰かは言わないけどね、それとシャンクスの帽子で分かったのよ」
サボ「そーゆうことか」
貴方「ちなみにエースの事も知ってたわよ」
エース「え」
貴方「あなたのお母さんと友達だったからね」
エース「そーか…/////」
サボ(エースお前もしかして…？)
エースはAの言葉に顔を赤くした、それを見たサボはもしかして…と思った
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マリコ - ワンピース短編集題名は『此如何』っていうロビン逆トリップからのトリップルフィオチでそれからチョッパーより幼い小柄ヒロインを青い薔薇の秘密の印ミルキィー・ローズに変身してそして女神様が小柄ヒロインに青い薔薇を授けてジャヤに飛ばすお話を見せてください。 (2019年5月19日 1時) (
レス) id: a6fd094184 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はっさる | 作者ホームページ：http://asllsa
作成日時：2019年5月14日 23時
